今日はクリスマスイブ。
そして、今日は、ももの避妊手術の日。
避妊手術をする方がいいとわかっていても、やはり悩みました。
6か月ということで、補助金も抽選で当たり、それを使っての避妊手術。
避妊手術の数日前に血液検査をします。
血を注射器で抜くのですが、後ろ足に注射器が刺さると、少し泣いたもも。
それから、病院の人を警戒するように。
今日、連れて行ったときは引き渡す時に、怒っていました。
朝、9時ごろに連れて行って預けて、夕方4時に電話。
無事手術が済んだと病院。
面会は夕方6~7時とのこと。
その時間に会いに行くと、ケージの奥でおびえている感じのもも。
名前をよんでやると少し警戒しつつも寄ってきた。
おなかには黒い糸で縫った後。
頭にはエリザベスカラー。
右足には点滴をしているために包帯が巻かれていた。
獣医さんが手術の様子を写真で見せてくれた。
おなかの皮をはいでいるところ、子宮を取り出しているところ、
動脈を特別な機械で閉じているところ。
明日の朝、10時ごろに電話をくださいとのことだった。
ご飯を食べれば、午前に退院。
食べなければ、点滴をしてから退院となるので、午後に退院ともことであった。
これをきっかけに人見知りな猫にならないといいなと思った。
獣医さんが近づくたびに、ケージの奥ににげるもも。
ネットで避妊手術について調べていると、避妊手術後、様態が悪くなって死んでしまったという記事も見かけます。
そういう意味では、手術がうまくいったからといって油断はできません。
けど、明日、ももが無事帰ってくるのが楽しみです。
やっぱいないとさみしいですね。
余談1
ももの隣の子は四か月の子だったんだけど、オスだからかにゃ~にゃ~鳴いて近づいてきてかわいかったです。
それに引き換え、ももは鳴くわけでもなく、人が近づくと奥に隠れている状態で・・・。
オス、メスの差なのかな?と思いつつ。(一般的にオスの方があまえんぼうさんらしいので)
余談2
好きな獣医さんが今日はいました!
血液検査のときはいなかったので、どうなのかなと思ってたのですが。
でも、きっとたくさんの患者さんを見ているので覚えてないだろうなぁ。
誤飲でお世話になった人です。
とっても若い先生なんだけど、笑顔がステキで優しい先生です。
その先生から今日は説明を受けました。
抜糸を1~2週間後にするんだそうです。
三層の皮を縫っていて、中のものは溶ける糸を使っているので、中については放っておいていいそうですが、
一番外は抜糸が必要なんだそうです。
正月休み中に行けそうなので、よかったです。