9月21日、B’z結成の日です。
B’z結成より早30年。
その記念でLIVEGYMが今年は行われ、私は幸いなことに直前販売で日産に二日間参加させてもらえました。
そして今日。
B’zが30年を迎えて一歩踏み出す日のライブに、それも初のSS席で見ることができました。
SSはSSでもS席との境目のぎりぎりS席といった端っこの後ろよりの席だったのですが、
それでもステージの端まで稲葉さんと松本さんが来てくれたので、表情までよく見えました。
ありがたいことです。
LOVE PHANTOMでは、鉄塔(?)に登って飛び降りる演出をしてくれました。
一緒に行った友人は、「本物?」と疑っていましたが、「本物だよ!」と言い返しました。
あってますよね?稲葉さん。
とにかく、LOVE PHANTOMからのHINOTORIへの変化のところがすごくかっこよくて。
三回みたけど、三回目も鳥肌ものでした。
ずっと昔に、B'zがインタビューで自分たちが、50代、60代と年をとった時、どんな音楽をしているのだろう。
今のようにハードだけだときつそうとか、そんな話をしていた記憶があります。
そして、年をとったB'zですが、全然衰え知らずなステージを見せてくれています。
もちろん、そのためにはかなりの努力を裏でされているのだろうけど。
稲葉さんは今回のツアーでやたら「LIFE」生きること、生きていることのすばらさいさを訴えていたように思います。
「生きていてよかった」と稲葉さん。
生きてるって毎日の生活の中でなんか当たり前になってしまうんだけど、本当はすごく貴重なことなんですよね。
それを忘れず、生きていけたらもっと日々が充実するのだろうな。
ライブのあとは、ご飯をたべて帰りました。
会場からは一駅ほど歩いた場所にあるレストランだったのですが、とっても雰囲気があるところでよかったです。
お客さんのほとんどがB’z帰りって感じでした。
終電を気にしつつだったのですが、終電までは時間がならずよかったです。
ご飯を食べることで、電車での混雑を避けることができたのでよかったです。
でも、これは次の日が休みだからできる技ですよね。