舞台挨拶を今日ははしごしてきました。
映画内容ネタバレありです。
まずは、「Too Young To Die」を16:00お台場で。
そして、「日本で一番悪い奴ら」を19時半丸の内TOEIで。
映画の時間で考えて、移動に1時間はあるからダイア丈夫だろうと思ったものの、
挨拶があるので、結構ぎりぎりになりました。
移動の途中ご飯を食べたのもよくなかったんだけど(汗)
好きなラーメン屋さんを通るので、食べました。
それも、ラーメン、チャーハン、餃子のセットで。
さて、両方とも、私の思ってた感じとは違っていました。
「Too Young To Die」
神木龍之介が結構好きなので、それでみたいとおもった映画。
席がかなり後ろだったので、表情までしっかり見ることはできませんでしたが、
思ったより神木龍之介のファンが多く、
「神木く~ん」と声援が送られていました。
そして、したったらずなのか、口ごもってしまうことが多かったのですが、
「かわいい!」とファンからは声があがりました。
愛されていますね。
宮藤官九郎さんが監督なんですけど、
神木君が面白くしなきゃいけないとプレッシャーを感じていたのを聞くと、
「すべて面白かったよ」
と言ってくれていました。
いかにかっこ悪く演じるかを意識していたらしく、
あのサラサラヘアーをいじくるしぐさ、かなりツボでした。
かつ、インコ。かわいすぎ。
もっとはちゃめちゃに終わるのかと思っていたんだけど、
終わりはほっこりじんわり感動してしまいました。
よかったね!って感じに。
ある意味、純愛物語ですよ。
それにしても、なぜ、あんなにトイレが出てきたんだろう?
「日本で一番悪い奴ら」
こちらは綾野剛がすごい人気でした。
綾野剛が出てくるなり女性たきのため息のような歓声。
実際、テレビでみるよりもしゅっとした印象で、雰囲気がありかっこよかったです。
この映画は、実際にあった警察の不祥事を題材にしているそうです。
結構問題作なんだそうで。
ハードな一日でしたが、見に行けてよかったです。