「リコカツ」というドラマがあるのですが、この題名を聞いたとき、なんとなく面白くなさそうだなと思って最初のうちは見てなくて、録画だけしていたのですが、ある日、まとめて見ると、面白い!
今期、一番展開が気になっているドラマかもしれません!
かつ、ラストに流れる米津玄師の「Pale Blue」という曲がドラマをさらに盛り上げていていいんですよね。
是非妙なタイミングで曲が始まり、いつも胸をグッとされてしまいます。
本当に切ない時にかかるんですよね。
あと2話で終わりということなんですけど、あの二人どうなってしまうんだろう。
そして、今日、なんとなくアップルミュージックを覗いてみたら「Pale Blue」をダウンロードでくるようになっていたので早速ダウンロードして今、リピートしています。
そして、歌詞も出ていたので改めて読んでみると、ああ、こんなことを歌っていたのかぁと(汗)。
歌詞を見る前に、人に対してすごくいいよとおすすめしたんだけど、この歌詞読むとなんか自分、引きずっている人と思われやしないかと思ってしまいました。
けど、まぁ、のぞんでいない別れというものは大なり、小なりどの人も経験することだと思うので、だから、そういう意味では、この「Paul Blue」って曲は大なり小なり多くの人の胸に刺さる曲なのかなと思っています。
とにかくメロディが気持ちいいんですよね。
米津さんは曲づくりに美しさを求めているところがあるようで、今回のメロディも本当に美しいなぁと思って聴いています。
宇多田ヒカルさんの曲も聴いていて気持ちよくて好きなのですが、今現在、そんなアーティストたちと同じ時を生きられていることがすごく幸せだなと感じます。