めざましテレビのまざましライブツアーファイナルに行きました。
武道館で行われました。
その前に、ターナー展に行ったのですが、ターナーはイギリスの風景がの巨匠ということで、
今回、国内でターナー展では過去最大ということだったのですが、
ターナーって知らないなぁと思っていたのですが、実際に絵を見ていると、学生のころに、
風景画で実験的な描き方をしている人ということで、構図の描き方に特徴があるという話を
きいたのを思い出し、ああ、あの構図の人がターナーかと思ったのでした。
私、人の名前を覚えるのがなんせ苦手なもんでして。(汗)
ターナーの一生のの作品を年代順に並べての構成だったのですが、すごくもてはやされた時期、
そしてあまり相手にされず、むしろ馬鹿にされてしまった時期の作品までありました。
時代、そして年齢・・・作品ってその時にしか受け入れられないもの、そして、その時にしか
描けないものってあると思うのですが、ターナーの作品をみて、それはしみじみ思いました。
20代のころからもう世間に注目されていたターナー。
作品を作っていく上でかなりプレッシャーもあったのではないかなぁと思いました。
当の本人はどんな気持ちで晩年を過ごしていたんだろう?
そのあとに、武道館に向かいました。
結構ギリギリになってしまったのですが、なんとか間に合いました。
以前の職場の人が誘ってくれていったのですが、歌うメンバーがかなりよくてよかったです。
miwa、juju、flumpool、小田和正
といった順番でそれぞれが4、5曲歌ってくれ、最後は小田さんの曲をみんなで歌いました。
めざましの司会者なども途中に出てきたり、最後はみんなで歌ったりしました。
jujuはとにかくやっぱ歌がうまいなぁと感動。
小田さんもどっからあんな綺麗な声が出るんだろうって感じでした。
miwaさん、flumpoolは旬の人ですよね。
私の周りにはもっぱら小田さんのファンが多かったです。
「小田さーん」と叫んだりしていて、結構熱狂的なファンが多いんだなぁと思いました。
小田さんは客席に降りて歌うなどして、私はもっと大人しい感じなのかなぁと思っていたので、
走ったりしている小田さんをみて、すごく元気でおちゃめな人なんだなぁと思いました。
いろいろな歌手の人が見れてよかったです。
jujuは生で見てみたいなぁと思ってた人なんで。
帰りにお気に入りのカフェに行こうと思ったのですが、もう、何年も行ってなかったんですが、
なんと大きな病院がたっていて、カフェが見あたらなくなっていました。
こじんまりとして、おしゃれで落ち着いた雰囲気のカフェだったのでお気に入りだったのですが・・・
残念です。