えんじゃけん

3年という月日

「ラ・マンチャの男」初日行ってきました。

名古屋も行ったんですけど,私にとってはなんとなくですが,
帝劇の今日の初日が3年目のラ・マンチャという印象が強かったです。
多分,帝劇で3年前に観たからなんでしょうけど。

3年ぶりに帝劇で芝居を観て,自分の中で区切りがついたかなぁと思いました。
昨日の芝居はなんだか不評な感想が多い感じですが,
私にとっては大事な観劇だったなぁと思っています。

この3年,本当に私にとっては濃い3年でした。
生活環境も随分変わりました。
やっと,心にひっかかってたことから解放された気がします。
過去を笑えるっていうんでしょうか。

でもね,決して今の生活で満足するつもりはありません。
だから,きっとこの先も「ラ・マンチャの男」が再演されたら観に行くだろうなぁと思います。



そうそう,舞台の感想を少し。
アルドンサが絶叫して倒れるシーン。
迫力ありすぎて怖かったです。
全身鳥肌たちました。
あれを毎日やってたら本当に気が狂ってしまうんじゃないかと思うくらい,
とっても危機迫る感じでした。

さ,東京公演1ヶ月,頑張ってくださいね!!
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