心の支え

私は隠し事があんましできない人です。
このブログでさえ、つい、隠しておきたいことさえ平気に
書いていることがあり、後で読んでびっくりすることがあります。（汗）

ま、それはさておき。
今はこのブログを読めば分かるように、
とにかく後輩たちがかわいくてしょうがないんですけど、
相棒にもそれはばればれで。
相棒はここのブログを読んでいるわけではないんですけど、
（一応、このブログの存在は知っているけど、私が
「読まないで欲しい」と言ったので、それをずっと
守ってくれているようです）
それでも、ばればれです。
会話にね、思いっきり出てくるからね。

それで、前は我が家に人を呼ぶのを嫌がっていたんですよね。
けど、先日、一緒に相棒と後輩と私の3人で山登りに行ったんですが、
そのときに、相棒は後輩に対して好感をもったらしく、
後輩を家に呼ぶことに対しては、嫌がらなかったんですよね。

昨日、相棒と話していたんですけど、
「あんたって本当によくしゃべり続けれるよね」といわれました。
私は、相手お構いなく言いたいことを話し続けるところがありまして・・・。
昨日の研修で「困る人」ってことで、思いっきり私のような人の
事例が出てきて・・・
「私は困った人なんだなぁ・・・」
なんて思いながら話を聞いていました。
そういう人には、

・人が話している間は話してはいけない。相手が話し終わってから話す。
・話の流れから違う話をしたい時は、「話が変わるけど」など、
　つなぎの言葉を入れてから言いたいことをいう。

などのルールを教えてあげる必要があるとか、そんなことを
話していました。
・・・う～ん、私、それ、できてません。（汗）
なのに、今、私は教える立場であるんですよね。一体？！って感じです。

ま、それはともかく、相棒もだけど、後輩も人の話を聞くのが
上手なんですよね。適当に聞き流してくれるというか。
だからってといって、反応が薄いわけでなく、ちゃんと相槌も
打ってくれるし、それにあわせて表情も変えたり、声のトーンも
変えてくれます。
だから、私はどんどん話すんだろうけど。
でも、相棒がいうには、
「あんたは相手の反応なんか気にせず話すよね。
私が嫌がっていても話し続けて、すごいと思う」
と、ちょっと嫌味を言われたのですが、後輩もそう思っているのかなぁと。
「嫌じゃない程度なんじゃない？どっちでもいいなぁと思うことは
たぶん、我慢しているんだと思うよ」と相棒。
「目的の山を登ったら、一気に遊ばなくなるってことにならなければいいね」
と相棒・・・。
それはありうるんだよね。
私も誘う口実がその目的の山登りが多いので。
だから、目的達成したら、なかなか誘いづらいです。

私は単純に好きだなぁと思う人とは時間を少しでも長く一緒にすごしたいと
思ってしまう人です。
でも、一緒に過ごしたいからという理由で誘うには変だろう・・・と
いうことはなんとなく感じるので、（そんな誘われ方したことないし）
どこかに行こうなど目的を持って誘いはするんですけど、
結構、この目的を考えるのが大変ですよね。
相手がまず興味をもってないといけないし、
ある程度は下調べも必要だし。
相手も私と同じタイプで私に好意を持っていると苦労はないんだろうけど、
なかなかそういう人はいないかなぁと。

ま、それはさておき。
珍しく、相棒が私が友達を作ろうとしているのを応援してくれるので、
（私の駄目だしを後輩の前でしていじめてもいますが・・・ね）
うれしいなぁと思っています。
相棒のように、どっしり構えてくれている人がいるのも、
私の大きな心の支えなんだろうなぁと思います。

さ、部屋片付けます。