爆買いシリーズ、
終盤デス。
ワタクシのゴハンの紹介はナイのデスね。。。
う、うーん。。。
皆、ソコに興味はナイんじゃないのかな。。。ボソッ(笑)
さて。
昨日の鉄瓶に続き
コーヒーつながりデス。
じゃーーーん!!
バラゴン、デス( ≖ᴗ≖)ニヤリ
なんじゃそりゃ?!
⬆
皆様の声
開けてみましょう。
その前に
しょひさんチェック入りマス。
😂
オープン🎶
ありゃ。
まだ取説だけだわ。
おっ🎵
出てきた😁
これこれ、
これこれ、
これが本星🌟
なんだか
なんだか
よくわからないですよね。
組み立てると
こうなりマス。
簡単に言うと
コーヒースタンドに
金の玉がついている
だけです。😂
これで約2万( ⊙⊙)!!
はぁぁぁぁぁ
これも悩んだのデスが。
勢い余ってポチっちゃいマシタ。
実際に使ってみると
これでセッティング。
※ドリッパーはOrigami、
フィルターはアバカを使用
⬆
お湯を一回注いで
蒸らし中。
二回金の玉にお湯を通して
三回目からは
金の玉を外して
三回お湯を注いで
終わり。
簡単デス。😆
コーヒーの
湯量、温度、お湯の投与時間、
そして豆の状態を見ながら
淹れていくので
意外と集中力が必要で。
たぶん、
豆の量とか
湯量とか
温度とか
淹れ方とか
色々試しながら
淹れることが
好きな要素ではあるのですが。
たぶん。
この淹れている2分半くらいの
集中している時間が
好きなのかもしれマセン
その後の淹れたコーヒーが
美味しかったら
自己肯定感爆上がり⤴
😤😤😤
えー。
コホン。
本題に戻ります。
パラゴンは
コーヒー抽出液をすぐに
冷やすための装置で。
金の玉を冷凍庫で冷凍しておいて
抽出したコーヒーの液を
金の玉に当てることによって
急冷する
そうすることによって
コーヒーが美味しくなるよ
という器具デス。
コレが冷凍庫から出した金の玉。
パラゴンの原理は
コーヒーの香りや味の大部分は揮発性有機化合物(VOC)によるもので
VOCは抽出後に蒸発してしまう
(抽出中にイイ香りがしているのはvocが飛んでいるから)
そこで。
抽出直後に液体を冷却すると
VOCの蒸発を抑えられる
⬇つまり
沸点が低いVOCの
蒸発を抑えられる
⬇
液体にのこっているVOC の量が増える
⬇したがって
フレーバーを明確に感じられる
⬇
人間が知覚できる閾値を下回っていたVOC が閾値を超える
⬇
今までになかったフレーバーを感じられる
こういった効果があるそうな。
(๑¯ ³¯๑)ふうーん。。。
理解はできるけど、
実際
どうなのかな。。。
というわけで。
パラゴン使っているコーヒー屋を探して行ってきました。
結論。
ウマイ😋
香りがスゴイ!
口の中に残る後味がいい。
(鼻の中にぬける!)
そして、湯温をパラゴンで変えているせいか、
トロっとろ
そして
まろやか
舌触りがスゴクイイ。
ここ最近の傾向で
ワールドブリュワーズカップ(コーヒーの抽出技術を競う世界大会)でも湯温を抽出前後で変えてくる方法でチャンピオンをとったバリスタがちらほらイマシタが。
湯温を変えることで
VOC に変化を与えていた、
ということなのでしょう。
はぁはぁはぁ。。。
やってみたい(笑)
ウズウズ。
ということで。
ポチ。
買って2ヶ月くらい
色々試してみて
楽しかったッス。
すこしぬるめ(64℃くらい)の
コーヒーがお好きな方や
香りや舌触りを楽しみたい方に
オススメデス
今日もしょひは元気デス
難しい話が長いデスわ
しまったぁぁぁ!
つい。。。
次回で終わりマス!!