フォトマスター検定エキスパート合格！
毎回書いていますが、今回も書きます。
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
他人の発想は分かりませんから…。
またこれから書く事を読んで、
「それは違う！」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いでしょう。
100人写真家がいれば100通りの発想があります。
それがArtist（アーティスト）ですから。
(#^.^#)
僕が今日これから書く事は、
世界に出る事を目指しているハイアマチュアの写真家に向けて書きます。
プロの皆さんが読むのは自由ですが、
ご意見は無用です。
(#^.^#)
・・・・・・
今年の初めに次のテーマで書きました。
「フォトマスター検定1級」の知識は必要!!
要するに、世界に出ようと思うハイアマチュアの皆さんなら、
この程度の知識は持って下さいという事を書きました。
もし読まれていない方は一度お読みください。
もちろん僕は既に1級は持っていましたが、
その上の最高位である「エキスパート」は持っていませんでした。
そこで皆さんに書いたからには、自分自身もTopを目指すべきと考え、
先日試験を受けまして、今日合格証書が届きました。
これで、
ケント白石はフォトマスターエキスパートです。
(#^.^#)
皆様も今から準備すれば、
今年の11月に1級合格⇒エキスパート合格まで、
最短でちょうど一年後にエキスパートになれます。
ぜひ挑戦されて下さい！
たまにアマチュアの方で名刺に「写真家」と書いている方がいますが、
どうせそんな名刺をわざわざ作るなら、
名前の横に『フォトマスターエキスパート』と書かれている方がカッコ良いですよ！
(#^.^#)
『過焦点距離』や、ホワイトバランスで色の差を数字で表す『ミレッド』等、
学ばなければ身につかない知識がたくさんあります。
また、さすがに「過焦点距離」を理解していないプロはいないでしょうが、
「ミレッド」が何か知らないプロは相当います。
多分そういう方達は次の様に言います。
「そんな事知っていても写真は上手くならない…。」
実際、最近僕にそう言ったプロもいました。
その方とは直接会って話しました。
彼の写真の実力は関係ないですし、問題ではありません。
また写真で飯を食べているんですからそれで良いでしょう。
ただ僕とは意見が合いませんでした。
というより、僕がホワイトバランスについて語っても、
彼は理論的に理解出来なかったようです。
知識が無ければそれは無理です。
この事は写真が上手い下手の問題ではありません。
皆さんはどうすべきか？
自分で考える問題です。
ただ僕はくどい様ですがハッキリここに書きます。
世界に出るArtistを目指すなら、
その程度の知識は必要条件である。
もちろん必要十分条件とは言いません。
車の運転免許証レベルです。
知らなければ僕の話す事が理解出来ないかもしれません。
当館に来て僕の写真術講座を受けたいなら、
尚更その程度の知識は学んで下さい。
宜しくお願いします。
(#^.^#)
・・・・・
最後に「ライトアップされた青い池」の写真をご覧下さい。
吹雪の青い池
やはり今回のライトアップで、僕が一番好きな光景は、
「吹雪」ですね。
とても幻想的で楽しかったです。
ただ残念だったのは、
予想に反して今年は吹雪になる回数が少なかった事です。
天候なのでしかたがないですが…。
こんな撮影でも、
ホワイトバランスの知識がありますと、
より一層撮影が楽しめます。
試しに世界の写真サイト500pxに投稿しましたら、
Fine Art（芸術）部門でTopページに掲載されました。
やはり海外では吹雪をこの様にLightingしているのを殆ど見た事が無いんです。
観光の目玉の一つとして大切な戦略ですね！
こういう事も世界の観光地にアンテナを貼って調査する必要があります。
観賞させるイベントで世界的な観光地になるためには、
撮影した写真が世界レベルで人気になる様でないと無理でしょう。
これからもそういうイベントを行うべきだと思います。
(#^.^#)
参考ページ
「フォトマスター検定」
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
★ケント白石 写真家のCafe「てふてふ」
Open Time : 13時～22時 不定休 写真術講座開講中
Tel:0166-92-5137
撮影で不在の時があります。出来れば来店前にお電話下さい！
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
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「Kent Shiraishi Photography」
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