3月24日 内田洋行の東京 ユビキタス協創広場 CANVASで、
「（美瑛町）地域課題解決プロジェクト」報告会が開かれました。
僕は参加したかったんですが、残念ながら別な仕事があり無理でした。
ちょうど其の会の模様をリポートして下さった方がおりますので、
ここにリンクしておきます。
『異業種社員チームによる「（美瑛町）地域課題解決プロジェクト」報告会のリポート vol.1』
『異業種社員チームによる「（美瑛町）地域課題解決プロジェクト」報告会のリポート vol.2』
上記リポートのVol.2では、
僕のブログまでリンクして頂きました。
佐々木さん、ありがとうございました！
書かれている文章の中で、特に印象に残ったのは、
実は今回のリポートを書いて下さった佐々木氏の次の文章です。
『・・・地域課題の解決という点について、行政の視点からは、少し違う面も感じられます。
正直なところ、地域課題解決に対して、当然、自治体内部でも取り組んでいます。
自治体が本当に求めているのは、アイデアだけでなく「誰が」実行するのか、ということです。
いくら良いアイデアでも、実際に動いてくれる人がいなければ無意味です。
お金を出せば誰かがやってくれる…わけではありません。そもそも財源も限られています。
個人的には、地元美瑛町にある、地域課題解決に実際に取り組んでくれる「人」をみつけ、
その「人」たちが自ら活動できる地域課題解決提案を一緒に考えて出すことができれば、
より実効性のある地域課題解決の提案を実現できると思います。』
今一番この街にとって大切な事でありながら、残念ですがまだそういう取組を実行される人達が少ない、
この街には希望の光を射すようなアイディアとそれに取り組む人材が必要だと思います。
少なくとも僕はそう感じています。
最後に写真をご覧下さい。
日没前 北海道美瑛町
昨日車で走っていて、美しい光が反射した融雪剤の撒かれていない雪原を見つけました。
思わず車を停めて撮影しました。
もちろん三脚やフィルター等は一切使用せず、現場滞在時間は約1分間。
いつものように、僕が見た印象を出来るだけ忠実に皆さんに伝えたい。
そういう気持ちで撮影しました。
地元の方が普段見慣れている日常の光景が美しいのです。
この情景と僕の心が皆様に少しでも伝われば幸いです。
(#^.^#)
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
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Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
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