★Kent Shiraishi Photo Club = KSPCの皆様へ
最近カメラボディだけで50万円以上するのを3台もテストしています。
しかし色に関しては…ある意味同じですね!
Jpeg撮って出しで使う方なら良いでしょうが…
それでも逆光の雪丘ならお手上げ状態。
たとえ撮像素子がベイヤー配列であろうとなかろうと
根本的な問題が解決されない限り一緒です。
ようするにRetina Photoには撮れない訳です。
超高級カメラで撮った1枚をどうぞ
★優しい光りを浴びて - 春近し
北海道美瑛町
足跡は野ウサギです。
次は上で掲載しました作品と同じですが、
こちらは僕が見ていた色を出来るだけ再現した
「Retina Photo」です。
さっと30分ほど「現像」しました。
やはりカメラの眼で撮った色は
どうにも自分の中で納得出来ません。
たとえ現像に時間がかかろうと
少しでも自然な色に近づけて再現したくなりました。
2枚の作品を比較して見て下さい。
好みは分かれるでしょうが
大切な事はカメラ任せにしない。
最近思うのは
昔より簡単に撮影できる様になった今
全てをカメラ任せにしている方が多いと思います。
僕達はその一歩先を進みましょう。
尚もしこの雪面が「白トビ」しますようなら
モニターの輝度が高過ぎます。
調整して下さい。
ケント白石
「Kent Shiraishi Photography」
ブログ村「写真講座」ランキングに参加しております。
今回の内容がお役に立ちましたら一票投票お願いします。出来るだけ多くの方に読んで頂ければと思います。
下記「写真講座」ボタンクリックで一日一回だけ投票できます。