福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

chimao版新・日本紀行【タワーの見える港町】『福岡市姪浜 act 2』

2021年01月17日 07時18分51秒 | 撮影の現場
2021年1月17日日曜日、天候曇りのち晴れ。午前7時30分現在時外気温4.7℃湿度68%、北西の風6m/s。
風の強い日曜日の朝。
寒暖の差が大きくて、体調を維持するのが大変だ。

三密を避け不要不急の外出を自粛と言われているが、人との接触がない現状もあれば、
自宅待機の指示なく、テレワーク導入に至っていない職場環境もあり、

平日の通勤時、地下鉄は相変わらず混んでいるし、
去年4月の宣言時とは大きく異る。
ニュースで知るビッグデータの結果、人の往来は様変わりしたようで。

地元福岡の数値はひどいもんだ。

日本に法律上の戒厳令とか外出禁止令とか無いのであれば、人の動きを制限することは難しいのか。
営業時間短縮の規制を設け協力店へは支援を行い非協力店舗へは罰則を設ける、いわゆるアメムチも致し方ないのか・・・
そうでもしないと今の感染拡大は収まらないと言うことだろうが、人の動きを制限しないと(元から絶たなきゃ、という発想だが)。発表される数値は深刻だ。
人的評価はさておき、アメリカ・トランプ氏のコロナ禍における国民への緊急援助的措置とその金額的規模は、
流石に世界のリーダー的立ち位置に有るアメリカを象徴するものだ。
次期大統領のバイデン氏のこの施策も、トランプ氏の放った措置が布石と思う。


権限の集中するアメリカ大統領とは異なるものの我が国には、かようなリーダーシップを発揮できる人材に残念ながら欠ける。

さて
新作動画完成
chimao版新・日本紀行【タワーの見える港町】『福岡市姪浜 act 2』

道具としてのカメラ“α7III”導入の顛末

2021年01月16日 09時33分08秒 | 撮影の現場
2021年1月16日土曜日、天候雨のち曇り。午前8時現在時外気温9.8℃湿度77%、西北西の風4m/s。
緊急事態再宣言、今年初の週末。
昨年1月15日に国内初のコロナウィルス感染者が出たとの報道がなされて早、1年が経った。
この13日に福岡にも再びの宣言が出され、重苦しい日々が始まった。

それ以前のことであるが今月、新しいカメラを導入した。
これまでSONY NEX-5(APS-Cフォーマット・ミラーレス一眼)を10年間使用していた。
このカメラは2010年、子どもたちにプレゼントとして戴いたもの。
思い入れも有り大切に使っていたものだが、そろそろ買い替え時かなと、1年以上も検討した結果のことである。

以前のような静止画のみであれば今まで通りで良かったが、
何年か前から動画の撮影を始めて以来、何かと不便を感じるようになった。
その一つが短時間で切れてしまうバッテリーだった。
撮影時に予備も用意していたが、その予備バッテリーが切れてしまうと、
撮影続行が不可能となる。

ファインダが無いのも辛かった。
構図決定、フォーカスの確認時に難儀した。

浅いグリップも不安だった。

こうなると次期機種導入を検討せざるを得ない。
候補は以下に絞った。
しっかりとした基本機能を持つフルサイズ機
バリアングル液晶モニター採用のフルサイズ最新機
既存レンズの継続使用可能なAPS-Cフォーマット機
など・・・
いずれも一長一短で、決定に至らず。
ソニーショップに足を運び、量販店で価格比較し、
友人のアドバイスに従い値引きの余地を確認し、
アクセサリ等を触った。

αは人一倍思い入れのあるブランドである。
前職時代当方は、長年のMinolta α-9000ユーザーだった。
当時、世界最高速のAF、豊富なAFレンズ(特にGレンズは超優秀だった)
見やすく明るいファインダ、持ち疲れしないグリップ、
長時間使用可能な充電式リチウムバッテリ採用の縦位置グリップ等々、
拡張性の充実したシステムを有していた。
まさに、他社の追随を許さない極めて優秀な機種であった。
(動画『背振の四季』を追うご参照)

散々呻吟した挙げ句、後継機種をSONY α7IIIに決めた。

決定要因の第1はグリップだった。
バッテリー・ファインダ・フォーカス等の問題もクリアした。
本機種にはRVI、SIII等の最新機種も有るが、いずれも予算をオーバーする。
バリアングル液晶モニターは当面、不要だ。

今の自分に過分な背伸びは不自然である。

Basic、これこそがα7IIIに最もふさわしい称号であろう。

以下、本機の横顔である。





キットレンズの28-70/F3.5-5.6を装着









本体にぶら下がっている赤黒のプラプラは、カメラストラップのクリップ。
Peak Design製カメラストラップ Amazon
以下、ストラップの写真


今後、どんだけ活躍してくれるか、とても楽しみである・・・

徘徊シリーズ「街の灯り・天神編」

2021年01月14日 06時05分05秒 | 撮影の現場
2021年1月14日木曜日、天候晴れ。午前5時45分現在時外気温7.9℃湿度84%、東南東の風1m/s。
外は未だ暗いが、晴れている様子。
今日は一日好天かも知れない。
気温も高く、気持ちよく目が覚めた。

福岡にも非常事態宣言が発出された。昨年の4月以来のことだ。
2月7日までの期間と言う。様々に活動が制限され、当然今の業務に支障が出る。
その間、自宅待機を指示され、勤務先へは出勤出来なくなる。
事業主への訪問から今の業務は具体性を帯びるが、まずそのことに制限が出よう。
九州各県への移動は難しくなり、非常事態宣言県からの往来は当然ながら、拒否されるだろう。
現地に赴き面談し事前の準備資料を確認する、ということが出来なくなる。
全て書類審査に切り替わる。
恐らく、このペースのママ、今年度は終わるだろう。
見通しの立たない現状では致し方ないが、何とも後味の悪い令和2年度となりそうだ。

さて、新作動画
徘徊シリーズ「街の灯り・天神編」完成


高齢者の徘徊とは少し異なりα-7IIIを手に、町中をスケッチ感覚で撮影したもの。
シリーズ化出来れば良いなあ、と思う。

chimao版 新・日本紀行【タワーの見える港町】『福岡市姪浜(予告)』

2021年01月12日 11時17分14秒 | 撮影の現場
2021年1月12日火曜日、天候曇り。午前11時10分現在時外気温5.3℃湿度58%、正北西の風1m/s。
四連休明けの火曜日、今日は脳ドックの日。
勤務先は特休扱いでお休み。

さて
新作動画完成
chimao版 新・日本紀行【タワーの見える港町】『福岡市姪浜(予告)』