福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

chimao版 新・日本紀行【タワーの見える港町】act.7『福岡市志賀島-II』

2021年01月31日 11時48分11秒 | 撮影の現場
2021年1月31日日曜日、天候晴れ。午前11時20分現在時外気温11.4℃湿度56%、南東の風1m/s。

早いもので1月も今日が最終日。
年初以来、アレの影響で業務は計画見直しの連続。
県外出張は尽く中止、県内に於いても外出は極端に少なくなり、
デスクワークへの切り替に終止した。
この展開は早々変わらない様子で、残りの任期(今年3月末で雇用契約終了)も
この調子のママ、終了しそうだが、
勤め先があるだけでも有り難いかなと・・・・

さて
chimao版 新・日本紀行 【タワーの見える港町】 act.7 福岡市志賀島-II完成。
前回act.5は港周辺の取材で終わり、消化不良だっただけに、
今回は多少、気合を入れて出かけた。

取材メモ以下の通り。
・・・
今回の志賀島行き、
往路を西戸崎までJR
駅前のバス停から休暇村志賀島までバス移動
駅前には休暇村の送迎バスも停車中で、
運転手氏曰く、宿泊客は事前予約で利用できるとのこと。
海の中道と志賀島橋の間、北側の浜は風強く
波頭が大きく目立つ。
陸と繋がった島を陸繋島(りくけいとう)と言うそうだ。

島内に入ると、バスには狭い県道を
志賀島
志賀島郵便局前
志賀島小学校前
金印塚
蒙古塚
弘新地
弘東口

と停まって、休暇村志賀島で下車。

休暇村と道路を隔てた、
下馬ケ浜海水浴場で1時間ほど撮影
とにかく風強く、指がかじかんで寒かった。
しかし、景色は期待以上のものが有り、
とても1時間程度で撮り尽くせる訳無し(笑)

夕食を休暇村で取れればと、フロントで尋ねるも
ランチは提供してますが夕食は宿泊客のみとのこと、残念。

次回はレンタチャリで、
北側の海岸にも行ってみたいが、
なんせ周囲11kmはしんどいかも(泣)

復路は海路利用。
船上景観は前回以上で圧倒的。
雲間から差す光芒(天使の梯子)が素晴らしく、筆者を熱くさせた。

走行中左右に多少揺れるため、
水平線が斜めに写ってしまう(笑)
これもご愛嬌か・・・

海路の30分間はあっという間だった。
2階デッキを左舷、右舷と
あっちこっち移動しながら、結構忙しい(笑)
また機会作って次回再訪を期したい。


chimao版 新・日本紀行 タワーの見える港町 act.6 博多港国際ターミナル

2021年01月26日 21時54分45秒 | 撮影の現場
2021年1月26日火曜日、天候雨時々曇り。午後9時40分現在日外気温11.9℃湿度88%、北の風8m/s。

終日、しょぼしょぼ雨。なんとも鬱々な一日だった。
自宅待機2日目、朝起きても外は暗い。
こんな時ほど、明るい太陽の有り難さが身に染みる。
福岡のアレの感染者数に衰えは無い。
第3波のうねりは、そう簡単に収まりそうに無い。
2月7日が宣言の期限だが、果たして解除となるのか。
全く見通しの付かない、令和3年だ。

さて
chimao版 新・日本紀行 タワーの見える港町 act.6 博多港国際ターミナル、動作完成。

chimao版徘徊シリーズact.2福岡空港編

2021年01月25日 05時11分06秒 | 撮影の現場
2021年1月25日月曜日、天候晴れ。午前4時50分現在時外気温6.6℃湿度84%、北東の風3m/s。
週末はあっけなく終わり、今日から仕事再開!
であるが、1/28まで自宅待機。

県内の感染者数、未だ200人超え。
アレの収束の兆しが見えない。
Go To Travelによる感染者増に影響か?と言う或る大学の論文も発表され、
経済対策の一環として打ち出された政府の施策も、尽く裏目に出てしまった。
旅好きの者には逆風だ。

chimao版徘徊シリーズact.2福岡空港編完成

chimao版 新・日本紀行【タワーの見える港町】 act.5 『福岡市志賀島』

2021年01月20日 02時45分16秒 | 撮影の現場
2021年1月20日水曜日、天候晴れ。午前2時40分現在時外気温2.8℃湿度82%、東南東の風1m/s。
二度目の緊急事態宣言発出以来、業務での外出・出張がなくなり、毎日がデスクワークとなった。
前職まで営業職だったこともあり、終日の社内勤務は辛い。
仕事が有ること自体が有り難いが、こうも毎日同じメンツで居ると息が詰まりそうだ。

と言うことでも無いが、この日は午後早退した。
以前もお話したが今の勤務先では時間単位の有休が取得できる。
午後3時過ぎ以降有休を取得し、何気に街に出た。
気付くとソラリア前のバス停に立つ自分。

行き先を見ると博多埠頭(ベイサイドプレイス)と有る。
そのバス90番がやって来た。
で、乗車。
10分ほどで終点・博多埠頭到着。

ここは前職時代、月イチで利用していた。
得意先の代理店が長崎県壱岐市に有り、毎月訪問していた。
その時以来だ。

フェリーターミナルに入ると、間もなく志賀島行きの渡船が来るのを知った。
車で行ったことは有るが、船で行った経験が無い。
と言うことで、乗船した。運賃680円。


chimao版 新・日本紀行【タワーの見える港町】 act 5 『福岡市志賀島』