福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

chimao版 新・日本紀行 『タワーの見える港町』 【番外編】

2021年02月10日 07時07分36秒 | 撮影の現場
2021年2月10日水曜日、天候晴れ。午前7時現在時外気温2.5℃湿度88%、南東の風2m/s。

今日は母の四十九日忌
早いもんです・・・

母の好きな歌、美空ひばりの『愛燦々と』
その歌を今回の動画に採用
母を偲びながらの思いとなりました(泣)

chimao版 新・日本紀行 『タワーの見える港町』 【番外編】

chimao版 新・日本紀行 【タワーの見える港町】act.8 福岡市能古島

2021年02月08日 21時46分11秒 | 撮影の現場
2021年2月8日月曜日、天候晴れ。午後9時20分現在時外気温7.0℃湿度54%、北北西の風6m/s。
自宅待機〜週末を経て月曜日。
他の所課に比べ仕事量の少なさは、この時期恒例であるが、
今年は異常。
アレの影響で訪問自粛、外出自粛。
一日、デスクワーク。

しかし、これまでも述べたように今年は雇用終了と再就職のためのアクションを為す年であり、今はその真っ只中。
前回3年前に比べ、応募状況はいささか過熱気味で、
と或る求人2名に66名応募とかも有り、暗雲垂れ込め状態。

愚痴っても状況好転する訳でも無し、やるっきゃ無いのです!

さて
新作動画完成

chimao版 新・日本紀行 【タワーの見える港町】act.8 福岡市能古島 ←ここクリック!

道具としてのレンズ“Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA”導入の顛末

2021年02月07日 01時08分30秒 | 撮影の現場
2021年2月7日日曜日、天候晴れ。午前零時20分現在時外気温7.7℃湿度90%、南の風2m/s。
散々悩み迷った末、このレンズを導入した。
人生初のツァイスレンズだ。

SONY α-7III導入以来約ひと月、フルサイズで撮影する楽しみが再来した。
縦横比2:3の緊張感有るサイズは、写真撮影の原点でも有る。
20年前、撮影の道具として愛用したMinolta α-9000以来のことである。

加えて、高精細動画撮影が楽しみを加速させた。
ほぼ連日、持ち出して使っている。

こうなると、否が応でも単焦点レンズの必要性を痛感。
フォトスケッチの中で、寄ったり引いたりして構図を決めるが、
ズームではこのアクションを横着してズーミングに頼るようになる。
寄ったり引いたりで構図決定、これ撮影の基本である。
当方の場合、寄れない引けない致し方ない以外は、ズームを余り使いたくない。
第一、暗い。
街なかのスケッチは、明るい単焦点で撮りたい。
夕暮れ時、辺りが暗くなると暗いレンズは不利。

ということで、ずっと悩み迷っていた。

このタイミングでSONYが新製品の35mm/F1.4GMを発表。
それに伴い現行機Zeiss Distagon T* 35mm/F1.4を大幅に値下げした。
これがトリガーとなって、真剣に考えるようになった。

まず足を運んだのが市内にあるSONYショップだった。
ひと目見た最初の感想「デカい」
本体に装着して手にした感想「バランス良い」
ファインダを覗いて「明るい!」
銅鏡に有る絞りリング「適度なクリック感、良い」
何と言ってもステータス感ありありの「Zeissロゴ」・・・
説明員の方も熱心に勧めた。

以降は、量販店廻りになった。
で結局、博多駅近くのYバシカメラで。













表現の幅を広げる道具が一つ、増えた。