福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ロッシーニの「弦楽のためのソナタ」を聴きながら、今年の就活をスタートする

2018年01月04日 11時42分41秒 | 閑話休題
2018年1月4日木曜日、天候曇り。午前11時現在時外気温7℃湿度58%、北西の風3m/s。

殆どの企業が今日から仕事始めだろうが、
2018年は今年の就活始めの日となった。
ハローワークのインターネットサービス(求人情報検索)では、
最新の情報がまだアップされていない(昨年末12月28日が最新となっていた)。
ハローワークの事務所に行っても同様かな。

ま、焦っても仕方のないこと。
募集する側も求人を出すほどに至っていないのだろうし・・・

こんなときはじっくりと構えて、縁の有りそうな求人先が出てくるようにと、祈ろう。

さていつ以来だろうか、このアルバム。
そう思って過去記事を検索したら、この日だった。
昨年の5月28日。
仕事に行くのが億劫になっていたようですね。
それがいまでは、再就職を目指しているという。
働けると思っているうちは、働く方がいいですよね。

さて、ロッシーニです。
Rossini & Donizetti: Sonatas and String Quartets

I Solisti Italiani
弦楽のためのソナタ全集(全6曲)

食通でも名を残したロッシーニ。
その背景となると思うのが、彼の両親の仕事。
父親ジュゼッペ(Giuseppe)は食肉工場の検査官、母親アンナ(Anna)はパン屋の娘・・・だったとのこと。

いずれも食に関係する職業や家計でもあるわけで。
子供ながらに食肉やパンのことが、生活の中で話されたり関わったりで。
食に対する意識や思いが他の子供より強かったのではなかろうかと、必然的にそう思います。

親の職業が子供へ及ぼす影響は強いもので、
同様の職を継ぐ場合もあれば、人一倍興味を持つことが多いです。

愛読する作家の作品に、和服(呉服)を詳細に書き描く場面が多々ありますが、
作家の母親は生前、プロの和裁師だったのがその背景にあるように思いますし、
当方の母も同様、45年間ほど和裁師をやっておりました。

それもあって、和服には関心があります。
関心というより、和裁をしていた当時の母の姿でしょうか。
詳しくはいつか述べたいと思いますが、子供から大人になってからも、
和裁師時代の母の姿を、よく思い出します。

ロッシーニから和裁の話に飛んでしまいましたが、
健康を維持しながら、今年も元気に、就活そして再就職を勝ち取りたいです!


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