福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

次女が帰った朝、ショパンの「ノクターン」を聴く

2018年01月08日 13時25分58秒 | 閑話休題
2018年1月8日月曜日祝日(成人の日)、天候弱い雨。午後0時50分現在時外気温15℃湿度86%、無風。
我が家に年末から帰省していた次男は、5日に就職先に戻り、
その次男と入れ替わりに帰省した次女も今朝、戻っていった。
家内と孫の長女が、空港までお見送りに行った。
3日ほどの帰省だったが、私たち夫婦にも孫達にも
それぞれの思い出を作ってくれた。

次女は貴重な時間を割いて、食事に連れて行ってくれた。
色んな話に盛り上がって、楽しいひと時だった。
ほんとうにありがとう。

みんな健康で過ごしてほしいです。

昨年末から、我が家本来の姿に近い状況だったが、
今日からはこれまでと同様の、日常に戻る。

年に1〜2回の家族の集合だが、それぞれが重ねる歳とは相反して、
みんな小さかった頃の姿を思い出す。
親を唯一頼りにしていた。
その親は初老ながらもへこたれまいと、これからの人生をじっと見つめる。

そうです、もう子どもたちの時代なんです。
とっくに子離れしたと思ってましたが、
久しぶりに子どもに接すると、親の情が勝ってしまいますね。

ひさしぶりにショパンのノクターンを聴いております。

Chopin: Nocturnes [Disc 1〜2]
ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ
録音:2004年9月 ミュンヘン

マリア・ジョアオ・ピレシュのアルバムもありますが、
今日はポリーニを聴きました。

子どもたちがそれぞれの居場所に戻っていって、
また始まる日常を思い聴くショパン、ちょっと物悲しいです。

いつまでもぐずぐず言ってないで、明日からの就活再開だ、頑張ろう。


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