福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

The Three Tenors In Concert 1994を聴く

2014年10月12日 21時28分28秒 | 音楽、聴きかじり
2014年10月12日日曜日、現時刻21時7分。外気温20℃湿度87%北北東の風、風力6。
福岡地方、夕方から風強く時折り雨。今のところ降り続くほどではない。

台風19号
《2014年10月12日19時30分発表 大型で強い台風第19号は、12日18時には奄美大島の西北西約240kmにあって、北へ毎時20kmで進んでいます。
中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。
この台風は、13日6時には枕崎市の西約130km、13日18時には高知市付近に達するでしょう。
その後、温帯低気圧に変わり、14日15時には三陸沖に達する見込みです。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要です》とのこと。
幾分速度を増して九州へ向かっている様子。
やっかな奴だ、3連休を台無しにした招かれざるモノ。

気分を変えてこの1枚。

The Three Tenors In Concert 1994
カレーラス、ドミンゴ、パヴァロッティ
3大テナー・イン・コンサート1994(20周年記念盤 CD+DVD限定盤)

《以下、HMV評より引用》
この作品は、1994年のワールド杯アメリカ大会開催時の「3大テノール」のパフォーマンスを収録したものです。
舞台となったのはロサンジェルス・ドジャースの本拠地「ドジャー・スタジアム」。
エンタテイメントの本場ハリウッドに近いこのスタジアムには、フランク・シナトラをはじめとした数々の著名人が客席に集い、
ゴージャスな雰囲気の中でステージが展開されました。
アメリカ開催ならではの「ハリウッド・メドレー」など、客席と一体となって楽しめるコンサートです。

【収録情報】
・マスネ:おお、いと高き裁き主にして父なる神よ(ル・シッド)
・トローバ:恋人よ、我が命よ(マラビーリャ)
・マスネ:春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか(ウェルテル)
・ロジャーズ:我が心に歌えば
・ララ:グラナダ
・デ・クルティス:忘れな草
・ラロ・シフリン編曲:ハリウッド・メドレー~マイ・ウェイ~ムーン・リヴァー~ビコーズ~雨に歌えば
・デ・クルティス:泣かないお前
・レオンカヴァッロ:衣装をつけろ(道化師)
・プッチーニ:だれも寝てはならぬ
・シフリン編曲:世界周航メドレー~アメリカ~オール・アイ・アスク・オブ・ユー~フニクリ・フニクラ~パリの橋の下~ブラジル~ビー・マイ・ラヴ~マレキアーレ~唇は黙っていても~はるかなるサンタ・ルチア~悲しき天使~テ・キエロ・ディヒステ~帰れソレントへ
・ヴェルディ:女心の歌「風の中の羽のように」(リゴレット)
・ヴェルディ:乾杯の歌「友よ、さあ飲み明かそう」(椿姫)

 ホセ・カレーラス(テノール)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
 ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団、他
 ズービン・メータ(指揮)

 録音時期:1994年7月16日
 録音場所:ロサンジェルス、ドジャー・スタジアム
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

DVDには上記に加えてアンコールが収録されている。アンコール最後の曲、プッチーニ“トゥーランドット”から「だれも寝てはならぬ」を3人で歌うシーンはとても印象的だ。
荒川静香さんの「イナバウワー」とイメージが重なる。
ドジャー・スタジアムを埋める観客のスタンディング・オヴェーション、ズビン・メータ渾身の指揮等々。

この3人、コレより以前から以降も、コンサートを開いている。機会があればそれも聴いてみたい。

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