福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ギドン・クレーメルのヴァイオリンでモーツアルトの「ヴァイオリン協奏曲」を聴きかじる

2016年07月25日 21時29分11秒 | 音楽、聴きかじり
2016年7月25日月曜日、天候曇り時々晴れ。午後9時20分現在時外気温27℃湿度79%、南南東の風4m/s。
週明けの今日、仕事再開。月末の週でもあり、なにかと気忙しいのだが・・・
夕方から業種別勉強会・・・えーっエアチェックに間に合わんやん(愚痴)

エアチェックとして愛聴の番組“ベストオブクラシック”、今週は“シュヴェチンゲン音楽祭”の特集。
よさ気な演奏があればちと早く帰宅し、エアチェックしたかったんだが・・・

んでもってヴァイオリンが聴きたくなり、これを聴いてます。

Wolfang Amadeus Mozart: Konzerte Für Violine Und Orchester

Gidon Kremer; Nikolaus Harnoncourt: Vienna Philharmonic Orchestra
モーツアルト作曲:
ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
ヴァイオリン:ギドン・クレーメル
指揮:ニコラウス・アーノンクール
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1984年12月 ウィーン

とても気持ち良く聴かせる演奏です。
1947年ラトヴィア生まれのクレーメル37歳、1929年オーストリア生まれのアーノンクール55歳。アーノンクール、惜しくも今年の3月に亡くなりましたね。
クレーメルのヴァイオリン、改めて聴き込んでますがすんなりと染みてきます。
アーノンクール指揮のウィーン・フィルもイヤミのない伴奏で、好感が持てます。
モーツアルトのヴァイオリン曲と言うのが良いんでしょう。精神衛生上、プラスな音楽ですねえ。

んにしても今日は暑かった(泣)明日も同様かと思うと、ゲンナリしてしまうぜ。

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