福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

煙のゆくえ(追分駅とその周辺)

2019年05月16日 07時34分54秒 | 煙のゆくえ
2019年5月16日木曜日、天候曇り。午前7時10分現在時外気温20℃湿度74%、南南東の風2.0m/s。
今日から5月も後半である。
日一日と、季節は梅雨入りに向かっているように感じる。
それを肌で感じる。
ヒトの肌は敏感で、季節の移ろいも当然のようにわかるものである。
窓から入る風は、まったりとした湿り気を含んでいる。

こうやって、今年もじんわりと梅雨に・・・

さて、
今回の動画は、『煙のゆくえ』の続編である。
国鉄追分駅とその周辺(と言いつつ、夕張方面も含んでいるが)である。

煙のゆくえ(追分駅とその周辺)

私のSL撮影も、この動画分が最後となった。

(以下、Wikiより転用)
1975年12月14日「さようならSL」のヘッドマークを掲げたC57 135による室蘭本線室蘭〜岩見沢間の225列車が運転され、
蒸気機関車牽引の定期旅客列車は姿を消した。
C57 135による225列車運転の10日後の12月24日に夕張線(現・石勝線)でD51 241による石炭列車が運転され、本線上から蒸気機関車が消滅、
年が明けた1976年3月2日に追分機関区の9600形による入換え仕業を最後に、
保存目的の車両(梅小路蒸気機関車館所属の車籍を有する保存機)を除いて国鉄から蒸気機関車は姿を消した。

と言う次第である。

高校1年生から始めたSL撮影は、わずか6年間と言う短いものであった。
その後の長い年月、撮る被写体を見失い、カメラから遠ざかったのである。

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