福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

『フランス絵画の精華』展を鑑賞する

2020年02月16日 23時37分18秒 | 閑話休題
2020年2月16日日曜日、天候曇り、午後11時現在時外気温7℃湿度65%、西北西の風8m/s。
昨日までの陽気はどこへやら、随分と冷え込んできた。
今週は最低気温が再び一桁台になる予報。
三寒四温か・・・

表題の通り、美術展鑑賞に行ってきた。
知人を誘い、天神の西鉄福岡駅から太宰府駅まで電車利用。
フランス絵画の精華展、会場は九州国立博物館で初訪問である。
以下、会場までのこと。
知人と二人して梅が枝餅を頬張り(これがまた、手で持てないほど熱々で)、ブラブラと。

地図に書いた赤矢印の先頭から、長い長いエスカレータに乗り、

更に、長い長い動く歩道で着いた先に、

国立博物館前に出る。
初訪問の館内は天井が高く、3階まで吹き抜けの構造である。美術展会場は3階だった。

展示された絵画は、17世紀から19世紀までのフランス絵画の変遷、と言ったところか。
途中、撮影可の絵画が有り、来場者のほとんどがスマホで撮っていた。

解説の通り、ポリニャック公爵夫人(マリー=アントワネットの友人で王家の養育係)とあり、
当美術展のポスター、チラシでお見受けする作品である。

日中の気温は19℃まで上がり雨もなく、美術展鑑賞には誠に都合の良い日和だった。
駅に戻る途中には、見事なしだれ梅が。

それにしても天満宮門前の人並みには驚いた。まさに雲の湧くような賑わい。
海外からの観光客も多く目立った。
来た時同様、乗換駅の二日市までこの電車で移動。

ちなみに行き帰りはこの特典付きチケットを利用。

休日を利用しての美術展鑑賞、文化・芸術に触れた誠に有意義な一日であった。

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