福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

雲と茜色の空

2013年08月14日 09時06分02秒 | 福岡タワー・朝焼け
季節や時期、大気の状態などその日の状況次第で、空の焼け方は異なる。
風の有無、雲の位置、上空の温度も要因となるだろう。
タワーを撮り始めて、いろいろと学んだように思う。
主な時間帯である明け方から三脚を据え、東の空を見つめる。
日の出1時間前に三脚セット、雲台にカメラを据え、構図を考え、レンズを選んで装着。
レリーズをセット、フィルムも確認し作業完了。ひたすらに時を待つ。
何回繰り返しても高まる高揚感がたまらない。そして、ジワッと焼け始めてきた。

風穏やか、室見川河口も鏡のように波静か。
撮影初期の作品で、日の丸構図も今となれば懐かしい。
更に別の日に縦位置で。


Minolta-α9000+28/135mm Fuji Velvia 1990年代初頭夏 福岡市西区豊浜


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