福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ペーター・マーク指揮のベートーヴェン「交響曲第6番・田園」を聴きかじる

2016年01月21日 22時29分23秒 | 音楽、聴きかじり
2016年1月21日木曜日、天候曇り。午後10時現在時外気温3℃湿度83%、南東の風1m/s。
いっときに比べると風は収まってような。体感も気温通りですかね~
しかしながら、週末土日~来週にかけて寒波第二波、最低気温-4℃~-5℃との予報も・・・まさに身の引き締まる昨今です。

私の好きなこの曲
今夜はこのアルバムを愉しみます。
Beethoven: Symphonies #5 & 6

Peter Maag: Orchestra Di Padova E Del Veneto
ベートヴェン作曲:交響曲第6番作品68ヘ長調“田園”
指揮:ペーター・マーク
管弦楽:パドヴァ・ヴェネト管弦楽団
Auditorium Pollini, Padova (Italy) - 5~6/2/1995
録音:1995年2月5~6日、イタリア、パドヴァ

一聴して、乾燥した透明感のある音に気が付く。録音会場の環境だろうか、音はオーケストラが出しているというよりも、会場の乾いた空気が奏でるような錯覚を覚える。
不思議な体験に出くわしたかのような。
以前アップした記事の続きになります。
演奏はとても良い、上手いと感じます。時折りビビり感のある低音域はマイナスか。ペーター・マークという指揮者、ベートヴェンの他の交響曲を順に聴いてみたい。


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