Mac iTunesの“ライブラリの統合”でスッタモンダの挙句・・・

肥大化を加速するiTunesデータ用に、追加導入した3TBのHDD。
データ移行にスッタモンダの挙句、どうにかこうにか、音源を聴けるまでに至った。
以下、作業備忘録。
１．旧HDDからiTunesライブラリを新HDDに移行する
２．OS X Lion本体のFinder→ミュージック→iTunesフォルダを探し出し、新HDDにコピー
３．iTunesを起動
４．iTunes→環境設定→詳細→Media Folderの場所・・・
ここまでは何ら問題なく進行。
ところがこれからを間違えた。
旧HDDからiTunesライブラリを新HDDに“ドラッグ＆コピー”してしまった。
その結果、以下の作業で新HDD内にiTunesライブラリがダブってコピーされてしまった。



新HDD内容量に余裕があったから良かったものの、コピー処理時間(９時間+数時間)やダブリデータ削除(ゴミ箱へ)等、不要な手間ばかり
かかってしまった。

更に・・・
旧HDDを弄った覚えはないのに、office:mac 2011がおかしくなり(どうもファイル破損の様子)既存ファイルが見当たらなくなったりで、
結局、offce:macをクリーンインストール～再インストール等など正味二日間を費やしてしまうことになった。
現在は、HDD入替えやファイルの統合後のTimeMachineによる差分バックアップ中で、まもなく終了予定だ。

大事な音源、特に録り直し出来ないことも想定し、常日頃のバックアップは必須だ。
Mac標準のTimeMachineに助けられた今回である。


日本ブログ村写真ランキングに登録しています。あなたの応援ポチポチ、お願いします。

にほんブログ村