福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

シャルル・デュトワの指揮でショスタコーヴィチの「交響曲第5番」にかぶりつく

2016年08月31日 01時30分20秒 | 音楽、かぶりつき
2016年8月31日水曜日、天候曇り時々晴れ。午前1時現在時外気温23℃湿度75%、南西の風5m/s。
早いもんで、8月も最終日となる。
いよいよ来月は中間決算月の9月、多くの企業は年度の折り返しとなる。
当方としては極力マイペースで、健康維持留意を第一としたい。

さて今夜はこの作品にかぶりつく
Shostakovich: Symphonies #5 & 9

Charles Dutoit: Montreal Symphony Orchestra
ショスタコーヴィチ作曲:交響曲第5番ニ短調作品47
指揮:シャルル・デュトワ
管弦楽:モントリオール交響楽団
録音時期:1992年5月(2)、1994年5月(1)
録音場所:モントリオール、聖ユスターシュ教会

1936年生まれのデュトワ、58歳時の録音か。交響曲第9番とのカップリングである。
油の乗り切った壮壮期、オーケストラのモントリオール交響楽団と息のあった演奏に仕上げたものだ。
2002年の破局を迎える随分前で、良好な関係にあった時代。
ほぼ四半世紀にわたり、指揮者としてのデュトワはモントリオール交響楽団を世界有数のオーケストラへと成長させたのだが。
パートナーは長すぎると、良くないのかな。

金管楽器群のサウンドが美しいのは、このオーケストラの特長か。
そう言えばスッペもロッシーニも、肌触りの良さそうなサウンドが印象に残っている。

やはりこのオーケストラは、デュトワ無くして今の地位は無いのかも。
それほどにデュトワの功績は大きいと思う。

彼の指揮ぶりに惹かれて、この作品にかぶりついたのかな。


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