ウィーン少年合唱団が存続の危機

2020年7月4日土曜日、天候小雨。午前6時20分現在時外気温21.9℃湿度96%、北北西の風2.0m/s。
梅雨末期の空、どんより曇って時折小雨が降ってくる。
なんとも鬱陶しい朝だ。

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コロナ禍の影響により、今年3月以降の全ての公演が中止となり、日本円でおよそ1億2000万円の収入を失ったと言う。
このまま行けば10月には運営費が底を尽き、経営が破綻する恐れとのこと。
なんとまあ、コロナの影響はこのような事態をももたらしてしまった。
日本にとっても親しみのある合唱団、世界の宝として存続の支援が必要では無いか？


500年以上の歴史を誇り、2017年には、ユネスコの無形文化遺産に登録。
合唱団のメンバーはウィーン市内の全寮制の学校に通いながら歌の練習をしているようで。

こりゃあまずいっしょ。