福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ショスタコーヴィチ「祝典序曲」にかぶりつく

2016年04月17日 16時52分03秒 | 音楽、かぶりつき
2016年4月17日日曜日、天候晴れ。午後4時半現在時外気温19℃湿度49%、西の風7m/s。
昨夜来の雨から回復した天候、強風はおさまらない。
九州の真ん中を横切って起きた巨大な地震、各地に甚大な被害。尊い命を落とされた方々のご冥福を
祈念するのみで、自分の無力さを思い知る。
今朝方のNHK番組、出演者の一人がICS(インシデント・コマンド・システム)(Wiki)に言及していた。詳細はリンク先を参照下さい。
下記系統図

いつ、どこで、何が起きても不思議でない時代になったのだろう。当方勤務先でも、被災された方々の現状を確認しながら
ハード、ソフトの両面で、企業として出来うることの準備を進めている。
おそらく週明けの明日以降、早速の対応が始まるだろう。
これが“非常時”ということなのか・・・

回復した天候、博多に青空が戻ってきた。
真正面に強い北東の風を受けながら、おっちらこっちらと、チャリを漕ぐ。
辿り着く(というくらいな感じで)図書館、ショスタコーヴィチを借りる。
聴きたい作品がある。

Shostakovich: Symphony #5, Festive Overture
Vladimir Ashkenazy: Philharmonia Orchestra
このアルバムに収まるこれ
Shostakovich: Festive Overture
ショスタコーヴィチ作曲:祝典序曲
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団
 録音時期:2001年7月27日
 録音場所:東京、サントリーホール

ひさびさにかぶりつく。
昨日今日、気忙しげに時が流れていく。
自分の足元を見つめながら、明日への希望を探したい。

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