スミレの小部屋

花に会えて嬉しい瞬間

あざみの歌

2017年06月10日 | 
母はアザミの花が大好きでした。
どうして好きなの?なんて聞かなかったけれど
昭和25年、伊藤久男の「あざみの歌」を聴いてからだと思います。
この頃に流行った歌は私の頭(小学生)にどんどん吸収されて
殆ど覚えてしまいました。
私は歌詞の意味が解らないまま大人の歌を唄っていました。
父母や姉に怒られても挫けずに。
子供が大人の歌を唄うのを禁じられていたのです。
(私を除いて家の者は誰も歌いませんでした)。

母と一緒に大きな声で「あざみの歌」を唄ってみたかったな~





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