20240425(木)
こないだ作った基板がうまく動かずに、その原因調査に明け暮れる。
20240423(火)
定数の選定は無事に終わりました。
まあ、問題ないだろうという自信はあったので、よかったです。
逆枝の、容量はほとんど振幅vs周波数に寄与しませんでした。
HornがAl→Tiになったので、重量分で、今までよりも早く電流制限がかかったように思われます。
あと、本枝の容量が今まで測定していたもの最大よりもさらに100pF大きかったのも寄与していました。
まあ、これで、200W28kHzの定数がきましました。
今まで、わたし的に定数の決め方がすっきりしていなかったので、
今回の資料を基に定数の決め方が定まったので、
これを展開していけば、後世に渡せる内容になったと思います。
とても、すっきりしました。
たぶんこの20年とかは適当に定数を決めていたように思えます。
20240419(金)
一通り、定数を変えて、測定しました。
やっぱりストライクゾーンが少しずつ異なる
ゾーン広めのど真ん中の定数にとりあえず決めます。
あとこれで、実際の振幅を観て、負荷時の特性を見て、決定しましょう!
今までの定数は適当に決めてそうなことが分かりました。
20240418(木)
朝から昨日の続きを!って思っていたら、やっさんがやってきて、
「手配しておいた60Wが来たので、そっちを優先して作業してください。」
というので、指示に従います。
中身をあけて測定から開始です。
まあまあ順調に測定は終わり、だいたい様子がつかめました。
Hornが四角いのでけしてよい立上りではありません。
これを50Wでないように改造します。
改造個所の基板の裏を見ると
「!!! もう一個抵抗が付いてる !!!」
これは出力が60W以上出る改造がしてありました。
これを抑え込んでいいのか悩みますが、とりあえず、改造して、同じ測定をしてから考えます。
やはり、抑え込むと、起動時の様子が変わります。
理論的には、ばっちりでした。出力を抑え込めました。
やっさんに報告して今日は終了です。
続きは月曜日のようです。