またも1ヵ月空いてしまいましたが、それなりに忙しくしてました。
季節は春になろうとしてますが、寒暖差が激しく
時々不意打ちのように冬に逆戻りするので油断なりませんね。
いろいろ書きたいことはあったんですが。
政治への文句や、海外の事件や重大な法案の事をほとんど報道しない
テレビについてや。
日がな一日大谷君大谷君で。
大谷君は好きですが大事なことあるのにそればっかりで、何かの目くらましですか!?と思ってしまう。
あとどっか見ればなんか食べてる映像と、ユーチューブの動画まんま
パクって来ただけの番組ばかりで呆れる。
もちろん美味しそうな物は見るの好きですが、そればっかりだし。
あと演出過剰というか。
100年一日のナレーションと演出ばかりで、正直飽きたと言うか。
あ、結局書いてしまう(^^;)
美味しそうなご飯やお店なら、YouTubeでもいろいろ紹介してますからね。
最近私は、近所の街のお勧めカフェの動画とかよく見てます。
あと、個人的にはまだ日テレと小学館への不信感が収まってません。
というか収まってはダメだろうと思ってる。
日テレ社長の、早く嵐が過ぎ去ってくれないかな~と言うばかりの
「落ち着いてくるのを待って…」って話にもプチっとしました。
やっぱりね!
世間が忘れるの待ってるんですね。
そんなこんなの不信感が余計テレビ離れを加速させてると思います。
かつてフジテレビがあまりに韓流推しが過ぎて、
「Hey!×3」の出演者の半分以上がKーPOP歌手になったり
お昼の「笑っていいとも!」で行われてたアンケートで、
「好きな鍋ものは?」の答えが、10代~60代のほぼ全世代で1位が
「キムチ鍋」だったりした頃。
フジテレビの社屋の前でデモが起きたり、電凸して「韓流推しやめろ」
と言った人に対応が冷たかったりしたのですが。
有名芸人さんが「嫌なら見なきゃいい」と言ったせいなのかどうか。
そうか、見なきゃいいんだ!と
あれよあれよという間に視聴率が落ちて、今ではテレ東にも勝てない次第に。
長くなったけど、日テレも。
…というよりテレビ全体が同じ道をたどってるんだと思う。
単純に番組がつまらなくなったと言うのもあるが。
みんなが見たい物でなく、見せたい物。
売りたい物を見せてるのに過ぎないと言うことに、視聴者の多くが
気づいてしまったからなんでしょうね。
昔はドラマももっと面白かったんですがね。
でもフジテレビは実は最近、ドラマやバラエティはいいのと思います。
バブルの頃の傲慢さを過ぎて、意欲のある人が頑張ってるのかもしれない。
日テレはと言えば
「セクシー田中さん」問題で、4月期からやるはずだった
同じ小学館の漫画「たーたん」原作のドラマの制作が頓挫し、
時間も無いし今大変な窮地らしいです。
「たーたん」は、「田中さん」と同じプロデューサーで小学館の漫画原作、
というだけで世間では印象悪いですが。
それだけでなく悪質な改作がされてることが事前に分かって
監督や出演者から待ったがかかった、というのが内部から漏れてきて…。
それが、作中で飛び降り自殺をする(未遂みたいですが)人物の設定が
原作では「売れない女優」だったのが「漫画家」と改作されてた
と言うことらしいです。
さすがにこれは…。
この脚本はたぶんA先生が亡くなる前にできていたものだと、時系列的に
思いますが。
原作の話的にも、売れない女優が話題作りのため
主人公の娘の母と名乗って来るんだから(テレビ局引き連れて)
女優だからそんな狂言できるんだし、売れないからって漫画家がそんな芝居する!?と、かえって不自然な改作です。
これ意趣返しというか、悪意だったんじゃないかと思ってしまう。
これをA先生の死が報道されてからも、そのままドラマ化しようとしてたことにびっくりですよ。
人の心無いんか!?
監督や主演の予定だったムロさんが止めたのは英断だったと思う。
それにしてもこのままこのエピソードが映像化されて、ますます日テレに
非難が集まるって予想できなかったんですかね。
やはりテレビ界は常識を失っているのか。
自分たちは特権階級で、下民の不満などとるに足らないと思っているのかも
しれない。
ああ、不満たらたらまた書いてしまった。
でも自分的には既存のテレビに飽き足らないのは
私の趣味嗜好が特殊過ぎるのが大きいと思ってます。
だって普段見てるYouTubeが、
海外のニキ、ネキたちの(兄貴、姉貴の略らしい)JーPOPや
アニメへのリアクションや。
街歩きや車中泊、車中泊。時々寝台車の動画…。
なんですもの。(猫も見るが)
そりゃテレビには無いよね。 時々BSでは似たのあるが。
最近はアメリカを走る寝台特急「アムトラック」や
伊豆の方を走る「サフィール踊り子号」を見るのが好き(⌒∇⌒)
カバラ数秘術では永遠の5歳児と言われる「3」の女なんで
幼児と一緒で、動く景色や乗り物見るのが好きなんでしょうね。
しょうも無いこと書き連ねてますが。
現実では絶賛、断捨離中です。
なぜならもうすぐ住んでる集合住宅で、窓枠の工事があるので。
そのために窓から1メートル位、家具や物をどけなければならないのです。
うちはなまじスペースあるので、引っ越し以来の段ボールが片付かず
そのままになってたんですが。
これを処分しなきゃ、家具を移動させるスペースができない。
いい機会だし、意を決してほったらかしだった段ボールを開け
いるいらないの選別をしてる所です。
前の引っ越しで持ってるものの半分は処分したのですが。
それでも時間無くてそのままだったものが多いので、段ボールごろごろ。
しかし嵐関連の切り抜きは結局残すのあるな~。
切り抜き見てたら、やはり映画「黄色い涙」から
人気出た「魔王」あたりまでの嵐は何とも言えない風情があるな。
一緒に並んで座ってるだけで、映画の1シーンみたいというか。
「黄色い涙」の中で、銭湯から帰る彼ら5人が後ろ姿で並ぶシーンがあるのですが。
それを犬童一心監督だったか。
評論家だったかが。
あの後ろ姿だけは彼らにしか出せない。世界がある。
と言ってたんですが、ほんとにそうなんですよ。
売れてトップになる前の一瞬の時期。
まだ何者にもなり切れてなかった。
でも5人でいるのがただ楽しく、それが売り物で無かった頃の彼ら。
ほんとに愛しいんですよね。
そう言う一瞬は誰にでもあるんだと思いますが
たまたまアイドルで、それもJ事務所の人達だったので
プロの写真家や映画監督の手によってその姿が残っているのは
ありがたく、得難いことです。
しかし容赦なく工事の日は迫るのでしみじみせずに断捨離じゃ~。
やっとリビングの窓の前はどけられたから後は…。
この際だからいらない家電や漫画もまた処分しなきゃ~。