元旦から3週間と少しが過ぎました。
再び真岡市へ。
1月下旬といえば1年で一番寒いはず。
なのに、ダウンを着ているとはいえ、歩くと汗をかきました。
これはおかしい。
ベニマシコに会いたかったのですが、今日は全体的に鳥の姿が薄い印象。
目標をキクイタダキに切りかえて、林の中でエナガの群を探すことに専念。
エナガがちょこまかと飛び交い、動く中でキクイタダキを見つけ出すのは
結構神経を使います。
3つ目の群でやっと寄れる個体と遭遇。
500枚くらい撮りましたが、10枚を残して、あとはみんなごみ箱へ。
やっぱり難しいわ。
トラツグミも、そろそろ見つけたいと思っていました。
カケス。
ドングリをくわえています。どうやって殻を割るのでしょうかね。
ミコアイサ・雄。
今日は5羽見ることができました。
ルリビタキ・雄。
人気者です。
撮っていると、すぐにカメラを持った人が5~6人集まってきます。
真冬という感じが全くしないのは人間ばかりではないようです。
カモたちが盛んに水面で羽ばたきをしているところを目にしました。
この陽気が続けば、2月にも北へ飛び立ちそうな勢いでした。