春のお彼岸だというのに、日差しはすでに初夏。
久しぶりに訪れたまつぶしの沼、飛び交うツバメが数羽確認できました。
そして、いつの間にか沼のほとりにはベンチが設置されていました。
このほかに並んであと2つ、合計3基。
去年あまり咲かなかったライラック。
紫の列は蕾が膨らみ、あと少しで開花しそうです。
ウグイスは元気いっぱい。大胆な動きで2メートルくらいまで近づいてきます。
爪。
エイリアンを連想。
この季節はこの鳥でしょう。
アシの茎に潜む虫をバリバリ。
今シーズンはメジロの当たり年だったのでしょうか。
公園に限らず、近所のサザンカなどの庭木でもしょっちゅう見かけました。
目の周りはおしろいを塗ったよう。
ジョウビタキ・雌は、まだいました。
おくればせながら、オオカラモズがいるところに行ってきました。
40分ほどの滞在でしたが、十分に姿を見ることができました。
暖冬というレベルを超越したこの冬。
あっという間に野鳥のシーズンは終わってしまいました。