依然として不要不急の外出はやめましょう、
ステイホームに努めましょうという期間が続いています。
よって、近所を散策がてら探鳥。
田んぼにはシギの類いは全く見つからず。
カラスとサギ、ヒバリばかりが目立ちます。
ダイサギは、熱心に狩りを繰り返しています。
前回のアオサギ同様、ザリガニを躊躇なく丸飲み。
カワセミは、くわえた魚を足元にたたきつけて、ぐったりしたところを頭から飲み込みます。
ダイサギは面倒くさいことなし、生きたまま、お構いなしに胃袋へ。
ザリガニはハサミを持ってますから、
喉の辺りで最期の一太刀っていうことはないのでしょうか。
・・・ないんだね、きっと。
直後にフライト開始。
沼のほとりでコアジサシを待ってのんびりしていると、
ムクドリたちが騒がしくなって、木立から飛び出してきます。
オオタカです。
成鳥です。
頭の上を2回旋回して、西の空へ。
このオオタカも翼指には欠けが見られます。
今シーズンの猛禽の見納めでしょう。