野鳥撮影を始めて最初の冬が終わろうとしています。
今日もまつぶし緑の丘公園に行ってみましたが、カモの種類も数もかなり減った印象です。
ミコアイサ・メスの姿は1週間ほど前から見えません。
コガモの数も、とても少なくなったように思います。
思ったよりも早い春の訪れに、鳥たちも行動を始めているのかもしれません。
これまでまつぶしで写真におさめた鳥たちを、2回に分けてご紹介してみたいと思います。
アオサギ ここが定位置で、ほとんど動きません。
アオジ・オス 用心深い鳥ですが、鳴き声でわかります。
アトリ いつも統率のとれた団体行動。
アリスイ 暖かくなり、姿をよく見かけるようになりました。
ウグイス 美しいさえずりの時期に、また撮らせてもらいましょう。
エナガ まつぶしではあまり見かけませんが、好きな鳥です。
オオジュリン ホオジロの仲間は一大勢力です。
オオタカ・幼鳥(1)
オオタカ・幼鳥(2) 私にとっては数少ない猛禽類のお姿。
オオバン 陸に上がって枯れ草をはむ。
オオヨシキリ 初夏のにぎやかなメンバー。
カイツブリ 目立ちませんが、大概の湖沼で見かけます。
カシラダカ こちらもホオジロ系。まつぶしでは数羽を見かけるのみ。
カルガモ 真夏でも見られます。
カワセミ(1)
カワセミ(2) カメラ初心者にとっては、ほんとうに強敵です。
カワラヒワ こちらも私たちを1年中楽しませてくれます。
カンムリカイツブリ まつぶしでは結局1羽しか見ることができませんでした。
キジ 公園と、その周りの田んぼ、畑を行き来しているようです。
キジバト 首にある羽根の模様がアクセント。
クイナ 少しブキミですが、存在感は十分あります。
今回はここまでです。