穏やかで暖か、小春日和を絵に描いたような土曜日。
まつぶしは子ども連れの家族などでたいそうにぎやかでした。
沼にはホシハジロ・オスと、キンクロハジロ・メスが数羽ずつ。
どちらも眠っているところしか撮れませんでした。
このまま定着するとは思えませんが、長くいてほしいものです。
ヒドリガモは全部で60羽以上の一大勢力に。
まつぶしで越冬することになるのでしょうか。
マガモは大きな群をつくることがありませんが、この沼の冬の主役で間違いないところでしょう。
カモの中で一番私が好きなのはマガモかもしれません。
トンボ池の近くでは、小鳥たちもたくさん見かけるようになりました。
これはカシラダカ。
そしてアオジ。
かなり遠いですがジョウビタキ・メス。
例年よりも暖かかった秋も深まり、あと半月で12月。
寒さが苦手な私ですが、冬はやっぱり寒くなくてはなりません。