映画「告白 コンフェッション」
を観た。
2024年の日本映画。
監督は山下敦弘。
出演は生田斗真、
ヤン・イクチュンほか。
冬山で遭難した男二人。足を怪我
した男は最期を覚悟して、過去の
殺人を告白する。しかし、二人は
山小屋に何とか辿り着けた。二人
きりで救助を待つ山小屋では不穏
な空気が満ちてくる・・・。
ホラー映画だった。
観るんじゃなかった。
ホラーは好きじゃないのよね。
ジェットコースターも、お化け屋
敷も、なんで金払って怖い思いを
せなあかんねん!って思う自分だ
から。
怖がらせる以外で観るべきものが
あれば、まだ良かったんだけど。
それもあまり無くて。
映画って、作り手がいかようにも
できてしまうわけで。怖がらせる
ためには手段を選ばん、みたいに
来られてもね。
恐怖の要素の一つに「理解不能」
というのもあると思うけど、その
ために相手を外国人という設定に
したのだろうか。やだな。
怖い映画を観たい人にはいい映画
かもしれないけど。そうじゃない
人のために、ちゃんと「ホラー」
や「スリラー」って書いといてよ、
NETFLIXさんよ。「サスペンス」
じゃ判らんよ。