東京都府中市の混声合唱団『コール・フロイデ』のBlog

1984年設立の混声合唱団。東京都府中市にて活動中。毎週月曜日19時~21時に練習を行っています。

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■混声合唱団『コール・フロイデ』のBlogにようこそ!

【2024.03.23 コールフロイデ 創立40周年記念 第22回定期演奏会(府中の森芸術劇場ウィーンホール)】より
私達『コール・フロイデ』は1984年に府中市制30周年記念行事「第一回府中「第九」演奏会」後、有志が集まって結成された今年で40周年となる混声合唱団です。定期演奏会、毎年秋の府中市民合唱祭、府中「第九」演奏会への有志の参加、ボランティア活動など行っています。このブログは現在の活動内容やこれからの活動予定の告知板など、私達コール・フロイデを皆様に知っていただくためのツールとして頂けるよう内容を充実していきたいと思っています。
また皆様からの参加希望の申込やご感想、ご意見などもメッセージ送信でお聞かせいただければ幸いです。


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【 活動地:東京都府中市 団長:佐藤 尚子 】

2024.12.16 練習日記

2024年12月17日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2024年12月16(月)
●府中市片町文化センター講堂
●参加人数:25名(S10名・A10名・T3名・B2名)

今日は『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』と『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』の練習が中心。
先週の練習日記にも書いたのだが確かに最近は新曲の練習進捗ペースは速い🙄
先週と今日で新曲の2曲とも一通り通しで歌うところまでは終わってしまった😰
もちろん曲作りはまだまだこれからなんだけれどね🙄
パート単位の練習では確かに各自の事前準備の成果が見て(聴いて)とれるのだが、はたして全員がついてこれているのかは聞こえてくる歌声からではよく判らない🙄
人数が揃っているパートでは、音取りが出来上がっていない人は自信の無いところをコソッと歌って、歌える人は自信をもって声量を上げて歌うだろうから、パート全体的には皆歌えているように聞こえるわけで😁
何を隠そう私もかなり怪しいもの🤣 なんせ練習前半は私のパートは私一人なんでミスがモロバレになるから焦るんだけど、いかんせん最近なかなか仕上がらないのだ😭

『雨にぬれても』は男声陣が苦手なスウィングリズム😁
女声陣が軽やかにスウィングする中、男声陣からは重たい頭打ちのリズム🤪
軽やかなスウィングはむずかしいねぇ😆
頑張ろうね 男声陣💪😍


◎機関紙「よろこびのうた(39-07)」発行
◎年明け1月20日(月)練習は18:30~20:30 その後「総会」開催
◎来週12月23日(月)練習は18:00~20:00 その後20:15~ 「忘年会」🍺😍

●練 習 曲:

・『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』
  
・ドヴォルザーク ミサ曲「2. Gloria」の「8. Quoniam tu souls Sanctus」


2024.12.09 練習日記

2024年12月10日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2024年12月09(月)
●府中市片町文化センター講堂
●参加人数:20名(S7名・A9名・T3名・B1名)

今日の私は急遽対応を迫られた仕事の関係で練習に大幅遅刻☹️
加えて私のパートBassの頼れる先輩 I氏も残業のために今日は欠席😱
よって今日の練習前半はBass全滅~~❗😂
本当に男声、特にBassパートの人不足は悩みの種😰
だれか良い方を紹介して!!
このブログを見て 我こそはと思う方 是非私たちの仲間に‼ 🙇

今日から先日配布された再来年の定期演奏会候補曲3曲のうち
『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』と『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』の練習開始。

いかん! 私はこのところの仕事や雑用で音取りが全く出来ていない😂
ピアノ伴奏の優しい則子先生が伴奏の中でBassの音をリードして頂いてなんとか通せた🙇
なんせ今日は(練習前半はいつものことだが)Bassが一人なんで ごまかしがきかない
ミスを仲間のせいにできないのは辛い🤪(なんのこっちゃ)
そんななか、ソプラノやアルトの女声陣はきちんと下準備をされてきたようで、そこそこ もう唄えている👏😍 たいしたもんだ!

ただ最近、ちょっと気になる話も耳に入ってくる。
「昔は音取りにもっと時間をかけた(かかった)のに、ここ数年はとても練習の進みが早い」
「自分はまだまだ唄えていないのに、パート内の上手な方達のおかげでパート的にはそこそこ唄えているために練習がどんどん先に進んでゆく」
「このままでは練習ペースについて行けなくなるのではないか不安」 等々

私もこれまで色々な団体(音楽関係以外も)の運営に係わってきたが、これっていつも どこの団体にもある悩みですよね。
学校の授業の進め具合などの話でもよく聞く悩み。
出来る(歌える)人とまだよく自分の物にできていない人の差ってどうしたってできるものだし、
どこを中心にして事を進めるか・・・
出来る人を中心にすると ついてきにくい人も出る
ついてきにくい人を中心にし過ぎれば それはそれで事前練習(予習)をしっかりできた人には じれったいかもしれない・・・

そして難しいのはこの差が必ずしも各自のスキルの差からくるとは限らないこと。
予習の練習環境(職種や周りの環境 etc.)は人それぞれだから、予習をしてきたくてもなかなか難しい方がいるのも事実。
例えば私は自宅でラボを開業していつも一人で仕事をしているのだが、仕事中は絶えずワイヤレスイアホンを耳に着けて音取り音源をBGMとして四六時中聴いている。
それこそ一日6時間も10時間も🙄
さすがに仕事中に唄わないが、それでも長時間自分のパートの音を聞き続けているとそれなりに音が身につく。
でもこんなことができる人は まずもってそうはいないだろうな😳
もっともそれで私はこの程度なんだから、予習しなかったら目も当てられん🤣

どこにでも、どの合唱団にも起こりえる悩みや問題
一番怖いのは皆がそれぞれ持つ想い、とくに悩みを内に溜めてしまい行き場の無くなった悩みがついに弾けてしまうこと。
やはり普段から皆が周りの仲間を尊び、寄り添い、抱え込まないようにコミュニケートする。
決して一人にしないで皆で寄り添いながら前に進む。
どこを中心に事を進めるのかなんて絶対の正解なんてない以上、これしかないんじゃないかな🥰
溜めない溜めない😍

でも 考えてみれば「練習の進みが早くて・・・」って悩む方って素晴らしいよね!
だってそれはとりもなおさず「自分ももっと歌えるようになりたい! そのためにもっと時間が欲しい」ってことなんだから。
意欲の表れなんだから😍

だからわたしは我がフロイデの仲間が大好きなんだ~~😍

●練 習 曲:

・新曲『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』

・ドヴォルザーク ミサ曲「2. Gloria」の
 「4. Gloria in excelsis Deo」~「8. Quoniam tu souls Sanctus」冒頭まで


2024.12.02 練習日記

2024年12月03日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2024年12月02(月)
●府中市片町文化センター講堂
●参加人数:23名(S9名・A9名・T3名・B2名)

いよいよ今年も残すところあとひと月
11月はフロイデ ジョイフルコンサート、府中市民合唱祭
そして一昨日のボーチェ・アプリ―ト声楽コンサートの友情出演と過密スケジュールでしたが、ようやく今日から再来年2月28日
(土)のコール・フロイデ第23回定期演奏会に向けてその準備に本腰を入れてとりかかります。
メインの演目は「ドヴォルザーク ミサ曲 ニ長調」全曲。
美しい曲、 そして遣り甲斐があります😍

この3~4か月間は11月と12月のスケジュールのために「ドヴォルザーク ミサ曲 ニ長調」の練習は中断していた。
「1. Kyrie」~「2. Gloria」全部を一応通したのだが、どうも「2. Gloria-8.Quoniam tu Souls Sunctus」あたりから
怪しくなってきた🙄
いかん! 完全に忘れてる😰
しっかりとおさらいしなくちゃ🤭

どこの合唱団でも予約の関係で練習会場をあちこち周ることはよくあること。
我がフロイデもご多分に漏れず地元東京都府中市内の文化センター音楽室(講堂)数か所を周るのだが、その環境というか音響の良し悪しの差はとても大きい☹️
そして反響の良い練習会場で練習すると なんだかちょっと上手くなったような気になって嬉しくなるが、反響が悪いところだと
一気に自分達(自分?😜)の化けの皮がはがれちゃって情けなくなる😱
反響の良さは自分たちの音と音のつなぎ部分の粗をうまくカバーしてくれますよね。
そして反響が悪いところでは個人間、パート間のつなぎがバラバラに聴こえて、なんだかパサパサした鶏のささ身を食べているような・・・・🙄
ん? まてよ? それって化粧が剥がれた自分の素顔ってことでそれが本当の自分ってことだよね🤣
もっと音、メロディの仕舞方、他パートへの受け継ぎ方に気をつけよっと🤩


◎11月30日『ボーチェ・アプリ―ト第28回声楽コンサート』の報告
◎11月10日府中市民合唱祭の報告
◎12月23日練習後のフロイデ忘年会について

●練 習 曲:

・ドヴォルザーク ミサ曲「1. Kyrie」~「2. Gloria」全曲を通して
 これまでの練習の確認
 その後「1. Kyrie」の注意点確認から「2. Gloria」の
 「4. Gloria in excelsis Deo」~「6. Gratias agimus tibi」まで


2024.11.25 練習日記

2024年11月26日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2024年11月25(月)
●府中市中央文化センター第一講堂
●参加人数:21名(S8名・A9名・T2名・B2名)

いや~~ 今日は声の調子が絶不調😰
声はガラガラ
いつもなら出るハイトーンもまるっきしダメ🥲
風邪ではありません
最近の乾燥した空気から喉を守るために夜寝る時だって
マスクをするくらい喉は労わってます!
今日の練習会場は自宅から車なら10分とかからない好立地。
この油断がいけなかった🙄
練習開始直前までなんやかんやこなさなきゃならない
ことに没頭してしまい、気づいたら練習開始20分前😱
あわてて夕飯を
今夜のメニューは鶏蕎麦
七味を振りかけ活きよいよく手繰ったわけですよ
そしたら七味がおつゆと共に気管に飛び込んできやがりましてね(おっと 下品なお言葉で失礼しました🙇)
一発アウトです❗😭
だれか合唱は高齢者の誤嚥防止に役立つとか言ってませんでしたっけ?🤣

いかん 練習日記を書かなきゃ😁

今日はいよいよ今週末に友情出演させていただく『ボーチェ・アプリ―ト第28回声楽コンサート』への最終練習。
担当する『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』の教会コーラスの部分をしっかりと確認。
何回か繰り返し確認するうちに少しづつさまになってきたような🤭
って 最終練習で言う台詞じゃないよね🙄
せっかく我々コール・フロイデを信頼して教会コーラスを完全に任せて頂いたのだから、本番はキッチリ期待に応えないと🤗
団員の私が言うのもなんだけど、我がフロイデは上手くいった時のハーモニーて歌っていてもとても心地よくていいとおもう😍
問題はそれがいつもコンスタントにはできないこと☹️
コンサート本番で一番良いハーモニーを創りましょうね😄👍

練習後半で取り組んだドヴォルザーク ミサ曲「1. Kyrie」
冒頭で先週の練習日記で私が書いた「Kyrie」の「Ky」の発音について中瀬先生から丁寧なご指導を頂いた。
ジャーマンラテン(ドイツ読み)ではウーウムラウト的に「ウ」の口で「Ky」を発音するのだが、フロイデで採用するローマンラテン(イタリア読み)においては母音は5つ(アエイオウ)のどれかに必ずなるので「ウ」の口で「Ky」を発音するのではなく「Ki」でよいとのこと。

ただしそれは日本語の口角を横に引いた平たい「キ」とはならぬようにとのこと。 納得😊

さて、かねてから団員の皆さんにブログ用にメッセージを寄稿してねとお願いしてきたのだが、うちの団員は皆さん心臓は強いのに🤪引っ込み思案なものでなかなかこのブログにメッセージを寄稿していただけない😰
しかぁ~し、待望の団員メッセージ第2弾が届きました!
ジャジャン!!👏😍
さっそくご紹介🤗

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コール・フロイデ匿名名無しさんより

コール・フロイデでは10年と微妙に古参な私ですが、
歳が若いだけで合唱経験は中学、高校の合唱、
某幼稚園母の会合唱1年間参加と、コール・フロイデ
大好き10年在籍の一途な私です。
楽譜も満足に読めず今迄ここで楽しく在籍させて
いただけてるのは、元来の図々しさ?!だけではなく、
素晴らしい団員の皆様のお助けがあったからこそだと
思います!!コレ本当!!
声が混ざり合うあの瞬間がたまりません!!合唱大好き
なんだな〜💕
特に混声はハーモニーが素晴らしいです!!
今コール・フロイデは男声頑張ってくれているけど
人数少なくて女声に圧倒されちゃって辛そう…
どなたか歌いたい殿方いらっしゃれば是非ご参加
くださいねぇ~🤗💕
と、切に願う今日この頃…
歌いたい殿方いらっしゃれば是非ご参加くださいね〜🤗💕

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◎11月24日(日)開催のレクリエーションの報告
◎11月30日『ボーチェ・アプリ―ト第28回声楽コンサート』の確認
◎12月22日『しもたか第9』につき12/1(日)と12/8(日)は
 オケ合わせ、12/15(日)は合唱指導とのこと

●練 習 曲:

・「'O sole mio」
・『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』(11月30日ボーチェ・アプリ―版)
・「タンホイザー」大行進曲《歌の殿堂をたたえよう》
・ドヴォルザーク ミサ曲「1. Kyrie」と「2. Gloria」冒頭


2024.11.24 【レクリエーション】昭和記念公園紅葉狩り

2024年11月26日 | 🌺その他行事

フロイデ遠足ご報告(2024.11.24)

昨日は小春日和で快晴、風も穏やかで絶好のお散歩日和でした。

昭和記念公園は広くて爽快。花は全て刈り取られて春に備えて養生されていましたが、自然に感じられました。紅葉はグラデーションがあって見応えがあり、日本庭園ではかなり人で賑わっていました。

とても広い原っぱで、輪になってお弁当。

後、ボールゲームと、もちろん歌も歌いました。犬にちょっと吠えられたけど、私達の歌声にすぐ黙り。

総勢7名。全体の数からすると少ないですが、そんな事は気にならない程楽しく深まった秋を満喫しました。

by 星野(S)