【練習日記】
●2024年12月09(月)
●府中市片町文化センター講堂
●参加人数:20名(S7名・A9名・T3名・B1名)
今日の私は急遽対応を迫られた仕事の関係で練習に大幅遅刻☹️
加えて私のパートBassの頼れる先輩 I氏も残業のために今日は欠席😱
よって今日の練習前半はBass全滅~~❗😂
本当に男声、特にBassパートの人不足は悩みの種😰
だれか良い方を紹介して!!
このブログを見て 我こそはと思う方 是非私たちの仲間に‼ 🙇
今日から先日配布された再来年の定期演奏会候補曲3曲のうち
『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』と『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』の練習開始。
いかん! 私はこのところの仕事や雑用で音取りが全く出来ていない😂
ピアノ伴奏の優しい則子先生が伴奏の中でBassの音をリードして頂いてなんとか通せた🙇
なんせ今日は(練習前半はいつものことだが)Bassが一人なんで ごまかしがきかない
ミスを仲間のせいにできないのは辛い🤪(なんのこっちゃ)
そんななか、ソプラノやアルトの女声陣はきちんと下準備をされてきたようで、そこそこ もう唄えている👏😍 たいしたもんだ!
ただ最近、ちょっと気になる話も耳に入ってくる。
「昔は音取りにもっと時間をかけた(かかった)のに、ここ数年はとても練習の進みが早い」
「自分はまだまだ唄えていないのに、パート内の上手な方達のおかげでパート的にはそこそこ唄えているために練習がどんどん先に進んでゆく」
「このままでは練習ペースについて行けなくなるのではないか不安」 等々
私もこれまで色々な団体(音楽関係以外も)の運営に係わってきたが、これっていつも どこの団体にもある悩みですよね。
学校の授業の進め具合などの話でもよく聞く悩み。
出来る(歌える)人とまだよく自分の物にできていない人の差ってどうしたってできるものだし、
どこを中心にして事を進めるか・・・
出来る人を中心にすると ついてきにくい人も出る
ついてきにくい人を中心にし過ぎれば それはそれで事前練習(予習)をしっかりできた人には じれったいかもしれない・・・
そして難しいのはこの差が必ずしも各自のスキルの差からくるとは限らないこと。
予習の練習環境(職種や周りの環境 etc.)は人それぞれだから、予習をしてきたくてもなかなか難しい方がいるのも事実。
例えば私は自宅でラボを開業していつも一人で仕事をしているのだが、仕事中は絶えずワイヤレスイアホンを耳に着けて音取り音源をBGMとして四六時中聴いている。
それこそ一日6時間も10時間も🙄
さすがに仕事中に唄わないが、それでも長時間自分のパートの音を聞き続けているとそれなりに音が身につく。
でもこんなことができる人は まずもってそうはいないだろうな😳
もっともそれで私はこの程度なんだから、予習しなかったら目も当てられん🤣
どこにでも、どの合唱団にも起こりえる悩みや問題
一番怖いのは皆がそれぞれ持つ想い、とくに悩みを内に溜めてしまい行き場の無くなった悩みがついに弾けてしまうこと。
やはり普段から皆が周りの仲間を尊び、寄り添い、抱え込まないようにコミュニケートする。
決して一人にしないで皆で寄り添いながら前に進む。
どこを中心に事を進めるのかなんて絶対の正解なんてない以上、これしかないんじゃないかな🥰
溜めない溜めない😍
でも 考えてみれば「練習の進みが早くて・・・」って悩む方って素晴らしいよね!
だってそれはとりもなおさず「自分ももっと歌えるようになりたい! そのためにもっと時間が欲しい」ってことなんだから。
意欲の表れなんだから😍
だからわたしは我がフロイデの仲間が大好きなんだ~~😍
●練 習 曲:
・新曲『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』
・ドヴォルザーク ミサ曲「2. Gloria」の
「4. Gloria in excelsis Deo」~「8. Quoniam tu souls Sanctus」冒頭まで
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