東京都府中市の混声合唱団『コール・フロイデ』のBlog

1984年設立の混声合唱団。東京都府中市にて活動中。毎週月曜日19時~21時に練習を行っています。

2025.01.06 練習日記

2025年01月08日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2025年1月6(月)
●府中市中央文化センター第2講堂
●参加人数:24名(S10名・A9名・T3名・B2名)

今日は2025年の練習始め🎍😄
毎週会っている仲間に2週間会わないとなんだか久しぶりな感じだね😁
ほぼ全員の顔が揃い、皆元気でよかった😊👍

冒頭の佐藤団長と中瀬先生の年頭あいさつに続き発声練習
練習前半はミュージカル2曲『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』と『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』
練習後半はドヴォルザーク ミサ曲「1. Kyrie」「2. Gloria」の通し。
「1. Kyrie」はちょっと久しぶりなので不安だったけれど、まぁ一応通すことはできたって感じかな🙄
最近集中して練習してきた「2. Gloria」はまだまだ音取り段階レベル😥
テンポの速い「Quoniam tu souls Sunctus」はいまだに滑舌がうまく回らなくて困ったもんだ(自分)😭
滑舌が回らないとどうしてもテンポが遅くなってしまいがち。
どうしてもまだ歌詞を歌いきれないときは周りの声を聴いて、多少省略や言葉を濁してテンポに合わせりゃいいものを、どうしても歌詞を全部しっかりと歌いきることを優先してしまって、テンポが合わなくなってきていてもGoing my way🤪で行くもんだから、そりゃぁ合唱テンポ 揃わんわなぁ🙄
テンポといえば他にも合わない理由はたくさんある。
私はどうもテンポが遅れ気味になることが多いんだけれど、合唱の最中自分的には逆に周りの仲間のテンポが伴奏より走っているように感じてしまうのだ。
でも後から練習記録映像(音声)で確認すると私が遅れ気味になっている。
声の立ち上がりが遅いのか、一音一音を伸ばし過ぎているのか・・・・・
どうも気持ちを込めて歌っているときに遅れ気味になるところをみると、テンポより自分の感性を優先してしまっているのかもしれない🙄いかんね! なおさないと!
あと私の癖で問題なのは下の音(バス)になると音程が低めになること。
この理由ははっきりしている。 音が低いことを意識しすぎて下げなきゃ下げなきゃって意識が過剰になってしまうのが原因。 
上から順次さがっていく下降音形の時は音程は下がらないけれど、高い音から一気に低い音に飛ぶときや、歌いだしが低い音のときなどは 下げなきゃ意識が強くなって下げ過ぎてしまう🙄

テンポも音程も、合唱の最中にはなかなか自分を客観的に把握しにくい。
テンポ、音程、声量バランス、声質、etc.
コール・フロイデでは練習毎に練習を通しで映像(音声)記録していて、練習翌日には団員皆で共有して前日の練習を振り返ることができる。
私にはこれがかなり自分の振り返りに役立っているのだ😄
この練習記録映像は仕事や家庭の事情で長期間練習に参加できない仲間が復帰した時に、その間の練習内容を共有してギャップを埋めてもらうことを目的に始めたのだけれど
考えてみりゃ現場団員にも利用価値はあるよね🤗
もっとも私にとってこの練習映像は自分を客観的に顧みる大切な資料となる反面、練習中は「おっ ここは上手く歌えたかも」って思ったところを聴きなおしたら「ダメじゃん!!」って凹むことが多いのが現実なんだけれど😭🤣
このブログを読んでくださっている方の中には合唱の映像(音声)の中で自分の問題点を聴き取ることは難しいのでは? と思われる方もおられるかもしれない。
でもね、我がコール・フロイデのバスパートは私を含めて2名
頼りになるI氏は仕事の関係で遅れての練習参加なので、練習前半のバスは私しかいないの😰
だから練習前半のバスパートの問題点は全~~ん部 私が悪いのだ!!😭🤣


◎2025年1月13日(月祝)テノールパートは18時15分から早出特訓/他パートは19時から

◎2025年1月20日(月)練習開始18時30分/練習後に総会開催


●練 習 曲:

・『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』

・ドヴォルザーク ミサ曲「1. Kyrie」「2. Gloria」通し



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