こんにちわ!暑かったり寒かったりで、中々気温が安定しませんね・・・。
気温の変化で体調を崩さぬよう、気を付けてまいりましょう!
ちなみに、気温の変化で体調を崩すのは、ピアノでも同じなんです!
ピアノに使われている素材の多くは、木材と金属で出来ています。
金属は温度差によって伸び縮みするので、温度次第で音が大きく変化します。吹奏楽で金管楽器を担当されていた方は、特に温度差の音の変化に苦しんだと思います(;´・ω・)
ピアノは金属の弦で音を出すので、金属である以上温度差の影響を受けてしまいます・・・。管楽器等は各自でチューニングできますが、ピアノに関してはそうもいきません。つまり、調律後『如何にして狂わせないように管理するか』が重要となってくるのです!ピアノの適正温度は20°とされています。その温度をできる限り維持すると、音の狂いはいつもより小さくなるはずです!( ゚Д゚)