今日はなんと!50年ぶりの調律!とのお客様のお宅に、調律で行ってきました!( ゚Д゚)
ピアノ線が調律中に切れないかな・・・。内部の消耗品がおかしくなってないかな・・・。そんな不安を抱え、調律に向かいました(;'∀')
いざ内部を確認すると、消耗品の多くは無事で、ピアノ線を叩く『ハンマー』と呼ばれる羊毛部分の溝がかなり付いていた程度で、あとはそこそこ音が低くなっていた程度でした。
想像していたよりも音の狂いは小さかったので、無事調律を行うことが出来ました。お子さんがこれからピアノを始められるとの事でしたので、長く続くように頑張ってほしいですね!(/・ω・)/