ちゅびの思う事

日々 個人的に思う事を呟いております

知り合いの病の話

2021-10-20 08:44:00 | お爺さん先生の記憶

食べる事とは..


あなたの命を継続させる事


食べる物を選ぶという事は...


あなたを病いに侵されないようにする事



先月、仕事関係の知り合いにあった。

彼女は癌が見つかったらしく

1週間位の入院で手術し退院すると言っていた。

十数前に初期の乳癌の手術を受けてた彼女は

定期的に検診を受けており、

今年の検診で新たな癌が見つかったらしい...


今月の初め彼女にまた会った。

“手術はどうだったの?“と尋ねると

“手術は出来ない状態で抗がん剤治療になった“と言っていた.....。


そういえば

お爺さん先生の奥さんも乳癌だった。

乳癌だった奥さんを失って

お爺さん先生は”食と病“に対して

物凄く研究したと言っていた。


お爺さん先生曰く

乳癌(日本人の)は主に乳製品の取り過ぎが

トリガーポイントになっている

特にチーズ、バター、生クリーム...

脂肪分が高い物を常に摂取してる人は

婦人科系の癌になる可能性が高いと言っていたのを思い出した。


彼女とは昔からの知り合いだった

一緒に働いた時もあり

料理が好きな彼女は

たまに料理を振る舞ってくれた。


彼女は乳製品が大好きだった....

バター、チーズはよく使っていた気がする


食べる物の積み重ねで

病になる可能性を積み重ねていく

そんな気がする


乳癌を克服して数年後に

自宅を建て直しオール電化にしたらしい

オール電化住宅は快適で気に入っていたようだ。



このオール電化住宅が

またややこしいやっちゃのよ〜

このオール電化住宅で

元気になって家族を持った弟にも

悲劇がやってきたんだ。


人生2度目のdead or aliveを

経験した弟は本当に

生きる力があるんだと思う


オール電化と言う事は

”電磁波“です。

この電磁波が

病の第2のトリガーポイントです。


食も簡単便利に

生活様式も簡単便利に

洋服も低価格で機能的に....


衣食住がここ数十年で大きく変化してる

病もそれと伴って変化してる


西洋医学ではどうにもならない病が

増えてる気がする










弟!盲腸炎になる

2021-10-16 20:23:00 | お爺さん先生の記憶

食べる事とは..


あなたの命を継続させる事


食べる物を選ぶという事は...


あなたを病いに侵されないようにする事




自分が食べる物で

体調が悪くなるとゆう事を

身をもって理解した弟は

次第に肉や加工食品、お菓子を

口にしなくなっていった。


でも、子供だから

たまに食べたくなる時があったのだろ..


確か、小学校高学年か中学生の時

盲腸炎になった。

体に合わない物を食べたのか?

その辺はよくわからないが

腹痛に苦しんで入院した。


私はてっきり手術するものだと思っていたが

そんな感じでもなく34日して

帰ってきた


盲腸炎じゃなかったん?と思ったが

実は....


あのお爺さん先生に

弟の腹痛を伝えると

先ずは病院で検査して来いとの指示


検査で盲腸炎だとわかると

「手術しないで散らしてもらえ」

「最悪の場合の時以外は体にメスは入れるな」と強く言われ

病院には可能な限り散らしてくれと

頼んだらしい


病院はかなり脅してきたらしいが

散らす事で盲腸炎は落ち着き

そして退院した。


この当時、散らしてくれなんて言う親

かなりヤバい親にみえたのじゃないだろか?


退院してきた弟は

何度かお爺さん先生のもとに

解毒の治療を受けに行き

それ以来、盲腸炎にはなっていない


お爺さん先生曰く

「体にメスを入れると切ったところが

冷えて体の免疫力が落ちるから、

体の弱い子にはメスを入れるな」

と言う事だったらしい.....


食べ物によって体が酸化しやすい状態に

ある弟なので

盲腸炎になると言う事は

かなり酸化しているらしく

そんな時にメスを入れると

傷口が癒着して治りにくいそうだ。


この盲腸炎の後

弟は本当に元気になり

高校を卒業して

好きな自動車の整備士になった。


小さい頃の弟を思うと

今いる事に感謝せずにはいらない


ねぃちゃんは嬉しいよ...

生きてくれた事...



爺ちゃんの顔が...!

2021-10-13 09:38:00 | お爺さん先生の記憶

食べる事とは..


あなたの命を継続させる事


食べる物を選ぶという事は...


あなたを病いに侵されないようにする事



お爺さん先生の所に

弟がお世話になり始めてから

数年後には家族や親戚も

お爺さん先生の

治療を受けるようになった。


その家族の中で

記憶に残っているのが

爺ちゃんの事だ


爺ちゃんは明治生まれで

屯田兵として北の大地に着き

酪農業を営み家族を養い生きてきた人だ


その爺ちゃんの楽しみが

甘いお菓子を食べる事

「木のこっぱにでも砂糖をかけると食える」といつも言っていた。

砂糖好きの爺ちゃん

特に和菓子には目がなかった!


若い時に腸捻転をおこし

何度か手術をしてお腹には

ヘソと思しき窪みが3つもあった

(本物のヘソを入れると窪みは4つ 笑)

腹切りを何度もしたせいと

砂糖好きもあって 

私が爺ちゃんを認識できた歳には

お腹が相撲取りの様になっていた。


ある日

爺ちゃんの顔が猿の様に

真っ赤になって痒がっていた

痒いので掻くとツユがでで

更に怒った猿の様な顔に変化していった


こりゃ大変だって事で

お爺さん先生の所に連れて行き

診察(触診、問診、易)をして

治療がはじまった。


爺ちゃんの顔が猿みたいに赤くなったのは

砂糖を長年摂取してきて肝臓が肝臓内で分解出来なくなった毒の解毒の排出作用らしい


その排出作用はその人の

弱い部分に出る事が多いらしい

目が弱い人はメヤニや涙

鼻が弱い人はくしゃみや鼻水....

などなど


生き物の仕組みはうまく出来ているものだ!


程なくして爺ちゃんの顔は

人間の顔に戻った。


でも、

爺ちゃんはこの体の排出作用の事など

理解することも無く

良くなったら

喉元過ぎれば....なんとやら


隠れてお菓子を食べる様になった

(家族にキツくお菓子はたまにしか食べるなと

言われていたから)


爺ちゃん.....

隠れて食べても

バレてるんだよ......


だって


顔が猿みたいに赤くなってきてるから....


体は正直だ

真面目に申告してくれる 笑




医者とは病院とは何か? その2

2021-10-12 10:25:00 | お爺さん先生の記憶

体内の解毒が落ち着いたら

今度は体力を回復させるのに

薬ではなく食を

何をどう食べるかを教え

体調を整えていった



医者はその技術に対しての

報酬をもらい暮らしていたと...


だから見立ての技術もなく

ただただ薬を沢山出す医者....


もはやそれは医者か?


まぁ今日

メディカルドクターとか言われてるから

真の内科医は存在しないのだろぅ


私は医者全部を信用していないわけではない


腕の良い(ここ大事)外科医と

腕の良い(ここ大事)救命救急医は 

素晴らしいと思う

この人達の技術があって

沢山の人達の人生が繋がったと思う


そしてこの術後のケアに出てくるのが

メディカルドクター.....(薬配給師)


弟はお金を払って

自分の身体の回復する力を

壊していっていたのだ


お爺さん先生は

「この子は元々腎臓、肝臓の機能が弱い

そこにもって、分解出来ない程の脂や薬を

入れ込み身体自体の解毒作用が

追いつかなくなってるいんだよ」

と言っていた。


病院の様に検査する機械もない

触診と問診、

そして易(これがまたびっくりする事の

連発でまた今度書きます)


ただそれだけで弟の症状を判断して

治療に入っていき

23年はかかったと思うが

中学校に入る頃には

本当に彼なりの元気さを取り戻していた。


私はお爺さん先生に会った

小学生の時以来

1度も病院に行った事がない

薬も飲んだ事がない


でも

自分と同じ世代の人より

心も体も調子がいい

それは何故か?


何故でしょ?....






医者とは病院とは何か?その1

2021-10-12 10:21:00 | お爺さん先生の記憶

食べる事とは..


あなたの命を継続させる事


食べる物を選ぶという事は...


あなたを病いに侵されないようにする事



お爺さん先生との出会いで


食べ物に対しての考えが変わったのと

同時に

病院や医者に対しての考えも変わった


病弱だった当時の弟は

よく病院に連れていかれてた


病院に行って飲み薬や軟膏を

もらってきて

真面目に飲んだり塗ったりしていた。


でも...


だけど........


弟は良くならい

学校から帰ってくると

いつもソファーに横になり動かない


学校を休む事も多かった


そんな体調だから

成績は良くなかっと思う


頭が良くない....


違うよ


身体がしんどくって

生きてるのがやっとだったんだよ

きっと......


医者は弟の事を

虚弱体質だと言っていた

そして沢山の薬を出した


何かの本で読んだ事があるんだけど


医者としての技術とは

患者の治癒の見極めができる事らしい

患者の状態を見て

その時に必要な判断を下す


何も食べない方がいいなら

そのまま体内の解毒を待つ.......


その2へ続く.....