3月7日(金)、辺野古土砂全協主催の海砂問題ズーム学習会にご参加を! 「辺野古の工事を止めるために、沖縄での海砂採取規制を」
大浦湾にサンドコンパクション作業船6隻が密集! 海面下70mまでの地盤改良に対応するために、櫓(リーダー)を高くする改造費に約20億円もの公費投入か?
「知っているようで知らない、辺野古軟弱地盤問題」のユーチューブ映像が公開された(「沖縄うりずん通信」(2月10日))
3月7日、辺野古土砂全協が、「海砂」問題についてズーム学習会を開催
凄まじい海砂採取による環境破壊の実態 --- 沖縄県、やっと海砂採取の「総量規制」に向けた調査・ヒヤリング等を開始 (2月14日、土建部長が回答)
いったいどうなってしまったのか、沖縄県土木建築部。「昨年6月28日の事故を受けた本部塩川港の安全対策が示された」として、ベルトコンベア設置の許可条件を外してしまった! 県民の抗議行動への嫌がらせも
大浦湾の地盤改良工事で、大量の海砂が使われ始めた! --- 海砂採取の「総量規制」等を求め、14日に沖縄県土木建築部長に申入れ。海砂採取による凄まじい汚濁拡散写真を添付
とうとう大浦湾に5隻の地盤改良船が集中。海面下70mまでの地盤改良のために、作業船の櫓は25mほども高く改造されており、海面から90mもの高さに。船の安定性が危惧される。
沖縄県議会に「海砂採取の規制強化を求める陳情」を提出 --- 沖縄県は、許可書の指示内容が無視されているのに、海砂採取を容認してはならない!
文責:北上田毅
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