GPS装着の16LK20152が本日16時10分頃無事帰還した。
良いコースどりで飛翔していたが、高萩当たりで猛禽類に遭遇したようだ。
電池は、75秒毎記録6:30スタートにセットしたので10時間と思っていたが、22:24まで16時間ももっていた。
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プロット開始は、07:02:28
放鳩後の方向判定があまり良くなかったと聞いていたが、この鳩は真っ直ぐ南下している。(※ただし、2分28秒間の記録はない。)
新地町辺りを8:58頃通過している。
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山裾を迂回せず、山地の上を飛翔している。
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磯原近辺11:01なので、分速1093m位。
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十王辺りで猛禽類に遭遇した模様。
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この辺りで一時間程ロスしている。
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その後すぐに降りている。
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この日の日の入時刻は16:40。宿泊場所への着時間は、16:17:09。
鳩協レース規程では、「日没後30分飛ぶものとする」と規定されているが、本当にそれが適切なのだろうか?
この例だと、日没後どころか日没前13分から夜間控除時間開始となると思うが?
日没前10分に佐原(50K)から放したら、どんな結果になるだろうか?
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JOYへ餌を買いに行ったついでに、個人訓練を実施。GPS1羽、300Kまで記録2羽、遅っ子8羽、計11羽。
GPS装着鳩は、16LK03262 B ♂、700K翌日、JC1000K日通帰還。2秒毎記録、11:55スタートにセット。
12時放鳩。旋回せず、海の方へ行った。その結果がこれ。いったい何故こんなコースどりをするのだろうか?
私がJOYに行くときは、2コースある。
東金有料道路経由409号線の最短コースで約1時間。有料で交通量、信号が多く、道幅も狭く危険。
もう一つは迂回コースで約1時間半の埴輪街道経由コース。無料で交通量、信号が少なく、道幅も広く安全。
空を飛ぶのは、無料だし、障害物も信号もないのに、何故迂回するのだろうか?
レースの際、北浦から何故旭の海岸に突き当たって、方向転換するのだろうか?
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