3年に1回開催です。
あれから3年・・・早すぎて、おまけにいろいろあり過ぎて、驚きます!?
今回は古典の素晴らしさを再発見いたしました。
特に、ウリヤーナ・ロバートキナ&ダリーラ・コルスンツェフペアーの
「白鳥の湖」第2幕
は、出色でございました
完璧なプロポーションに羽より軽いのかと思うほどの所作。
ひとつひとつの動きが柔らかく、そして無理なく滑らかに続くのでありました。
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」 ヤーナ・サレンコ&スティーブン・マックレー
「ジゼル」 サラ・サム&ワディム・ムンタギロフ
「オネーギン」 アリシア・アマトリアン&フリーデマン・フォーゲル
どれもこれも素晴らしいとため息がこぼれましたとも。
美しく儚く、夢のような舞台は、6時から始まって拍手と感動の中
10時30分閉幕までの長丁場・・・少しお尻が痛かったです。
3年後はワタクシ、どうしていることでしょう?