その方それぞれの最高を目指して、 稽古に精進されて二年が経ちました。
バレエの上達は亀の様に鈍く、いえいえ、カメさんに申し訳ないくらい遅々として進まず
鏡に映る姿に、ガックシと肩を落とすことも有るやもしれません。
それでもやっぱり、バレエを踊るのは楽しいネェ
地味で基本の動きだけの、それはもう退屈でつまらない稽古の先に
多分、いえ、きっと素敵な、人々を感動させるバレエの世界が待っているに違いないと・・・
思いたい、なぁ
舞台はみんなで作り上げる作品だと思います
小さな稽古場から大きな感動の嵐を巻き起こしましょう。