アビマックス/ABYMAX

~アビシニアンCiao & Rosso & Leone との家族日記~

チャオ&ロッソVSレオーネ2日目夜の部

2013-03-29 17:26:31 | Ciao&Rosso&Leone
さぁ、追いつけ追いつけ~現在に追いつけよ~。なチャオママです。
今晩は、送別会を開いてくれるので、もう少ししたら行かねば…


お昼間、レオーネをフリーにして、慣れてはきてるものの、
ロッソのシャーッとうぅ~っ。は続いて、はてさてどーなることか。と思いながら見てると、


こうやって、近づいてきて、鼻チュはできるんだよねぇ。

あと、どーすればいいのやら


kai-mamaさんに作っていただいたカルトナージュの箱にレオーネ入れて体重測定実行

あぁウチのキッチンスケール1キロのだった
もうすでに1キロ過ぎてた
人間の体重計で計測。1.05だったよぉ。


なんしか、元気元気で電池もなかなか切れない

この前頂いたTファールの圧力鍋の撮影後、もちろん、空いた箱にインしてた、ロッソとチャオ。
これを使って、急展開。チャオが火をつけた


箱の中から、レオーネにちょっかいかけ始めました~


最初ビックリしてたレオーネだったけど、遊びだとわかると、
わざと隠れて自分も手出してきた

昔、ロッソが来た時、あまりの体格の違いと、チャオがロッソにホンキでいくんじゃないかって
心配で、アタシ達がずっとチャオの後を追っかけて、心配でみたり、止めたりしてた。
でも、そんな風に抑制するのが原因の一つだったのか、ロッソによく襲われるようになって、
チャオが目をケガして、そのあと、ロッソの事が怖くなってしまった。
あの時の教訓から、なるべく、よっぽどじゃなければ見守ろうと決心した今回。
チャオに任せておけば、力加減もわかっていて安心して見れました~。


「とう!とぉ~っ。」

と、程よいタイミングで箱から出たり戻ったり。レオーネにも手を出させます。



そこへ、兄ちゃんを見て、近づいて来た赤い兄ロッソ。

「あっ、ロッソが来てもうた


「ママ~、行ってみてもえぇかな~」

どうぞどうぞ~。


「では!!オシリふりふり~!!」


「ギャーッ!!ロッソがきたー

チャオ、ずっと昼間も唸っていたロッソがチョット怖かったからねぇ。すっ飛んで逃げてもうたわ~


チョット手加減なしの赤い兄ちゃんに戸惑い気味のレオーネ


「あっ、こん中にげるでつ~」

と、箱の中に逃げたのが余計アカンかった
逃げ場がないじゃーん


案の定、箱の中に入り、がんじがらめにするロッソ


「うっぎゃ~!!」

と泣かれ、ちょっとやめてあげてたけど、2回くらい箱の中で真剣にいじめたっとったなぁ
さすがに狭い所では危ないので、止めました~。


「ママ~、止めるのおそいでつよ。」

ゴメンゴメン


「赤い兄ちゃん、ホンキだから怖いでつ~」


その後、急にロッソの唸りもシャーッもなくなりました~。
自分の方が強いってわかって安心したみたい。


「ふふっ。やっぱりホンキになったボクに勝てるヤツはいないね」

そ・そうかもね

ふと、

レオーネが、体をおっきく見せる体勢で、ボンばってた

もちろん、相手はレオーネにとって怖い赤い兄



「もう怖くなって。なっ。ゴメンゴメン」


「あれ?怒られなかったでつ。」


「優しかったでつよ。」

「そうだねぇ~。ホンマはすっごくやさしいんだよ~。たぶん、黒い兄ちゃんよりも断然優しいと思うよ~


でも、まだシッポふくらんでるね


これで調子に乗った末っ子レオーネは、寝ている兄の元に行こうとするのである
今日はもうやめとき~。また怒られるから~。ねっ

この時、ロッソは、あの遊びがきっかけで、怒らなくなりましたし、唸らなくなりました~。
でも、今まで3歳になっても大きな音でグルグル~と言っていたのが、ほとんど言わなくなりました~。
抱っこしたら今までずっとダラーンと力抜いてた子が、足をまげて力が入っていました。
まだ顔は、拗ねてる顔のままで、夜はアタシと寝室でベッドの中で一緒に寝ました~。
早く元のロッソに戻ろうね~
チャオは、以前マイペースでいつもと変わりませんでした。
強いて言うなら、ロッソがいつもよりも精神状態が緊張してるのがわかるので、
ロッソに近づかないようにしてる事かな。チャオって空気読める子なんだねぇ。エライぞ




赤兄が怖くて顔までボンばって
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チャオ&ロッソVSレオーネ2日目昼の部

2013-03-29 15:51:14 | Ciao&Rosso&Leone
こんちは~
最近スッキリした晴れ間が見れない大阪です。
せっかく桜も咲いてるのにね~。残念。

2日目の様子行きまーす。

2日目、どーするのか、
1.レオーネを和室に閉じ込めとく泣くだろうし、兄達は和室が気になってしょうがない。
2. 出しちゃう。

で、2にしました~。
これは、チャオの経験談から判断した結果です。
別室での管理は、あの時、どちらにもストレスを与えてしまった気がします。
チャオは、一緒にした途端いいお兄ちゃんになりました。
そんな事なら一緒にした方が、仲良くなるのも早かったかも~。と思いました。

なので、ロッソが寝室~洗面所に居てる間に、今回落ち着いてるチャオの目の前に出してみました~

やっぱり、チャオは基本世話好き~。

後にずっと行きます


「どこ行くんや~。悪い事したらアカンでぇ」


「線とか噛んだらアカンでぇ。」母たちの要望


「そんな狭いとこ入ったら怒られるからアカンって。」

と、教育的指導も


「よっしゃ、水は飲んどけ~」


「黒いにいたん、シツコイでつよ」


「冷蔵庫の後ろとか行ったらアカンって。オマエ小さいから入るやろー


「オマエ、ロッソの食べたら怒られるど~」
「ママ~、こゆの、ストーカーって言うでつよね?」


「ジトーーーーーーーーッ

兄がすることは全てしたいロッソは、開けたらやってきました~。

「チビ、どこ行った?あっ、おった!!」


「赤いにいたんや~」


「そぉーーーーーーーーっ」


「お・お・お・オマエ、な・な・な・」


「なんやねーーーーーーーーーーんやっぱ、シャーッ」

こんなに小さいのに怖いのか


「アホやな~。ロッソ、怖いわけないやんか~。ほれ、ツンツン」


「なら、ボクも~ツンツン」

と、まぁ、初めてにしてはいいんじゃない


「ハッ!!!アイツまさか…」

急にロッソの顔色というか、目つきが変わったので振り返ると、


レオーネが王子ベッドに登ろうとしてました~


「ぼきゅも王子でしゅから~」


「オマエ、どこ入っとんねん入ってえぇとおもっとんのか!!」


「はよ、出ろやーガキ臭くなるわ!!」
「いいじゃん。ベッドくらい~。ケチでしゅねぇ」


「赤いにいたん、僕もそこにあがりたいでつ~」
「いや、来るな


「あっ、ここ、トイレだ~」
「ボクと兄ちゃんのトイレまで行こうとしてる
アナタもそうやって兄ちゃんの所全部取っていったんですけどねぇ
都合の悪い事は覚えてないものよねぇ~


その後もオチリのニオイを嗅いでは


「シャーッ」


「あれ?今、何か言ってたでつか?」


「まっ、いいか」

よくない…よくないよぉ。後ろで見てるよロッソが


兄はというと、自分に火の粉がかかったらイヤなので、


上から傍観してました~。賢くなったねぇ。チャオ~。さすが経験者です。

自分がロッソのお見本になってること、まだ気付いてないみたい


では、2日目のレオーネ写真です。




「ぼきゅの新しいお家でつ。」


「まぁまぁいいんじゃないでつか?」


本とかには、3日~7日かけてならしていく。とか書いてたのをロッソが来る前に見たのですが、
それも個人差によるのでしょうねぇ。
今回はまだ来てから24時間経ってない間にフリーにしてみましたが、でもチャオがいい感じで
ロッソにお見本を見せました。
でも、この日のお昼間は、ロッソのうぅ~っという、文句のような低い声は結構聞かれまして、
あぁ、こんな事言ったことないのに、ゴメンネ。ロッソ。と謝っていました。

また、この日の夜、チャオが引き金で事が進展するのですよぉ。
では、この次も見てにゃ~




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