ボクが兄ちゃんに嫌われる理由（わけ）１

こんにちは～。いや、こんばんは
今大阪は雨～

こんにゃ日は静かに過ごそう～。ホンマか




おっと珍しいねぇ。どっちが先にそこに行ったのかは知らないけど、
２にゃんで大人しく居てるや～ん。

朝ごはん後、ふと見ると、ロッソもシャーッ言わず一緒にいるじゃ～ん。
朝は、まだ雨が降っていなかった大阪。
意外と降らんのかな～なんて淡い希望持っとったな～

母がカメラを構えたのを見た末っ子は…


「フフフッ。赤兄ちゃんいるでつね～。ニヤッ」

「ごろ～ん」

「なんや？上でし始めたな」
この写真不思議じゃないですか
顔は窓側向いてるのに、足はアタシ側向いてて、ムッチャ上半身180度ひねってる

「足を伸ばしてストレッチ～！！」

「・・・・・・・・・」

「そのまま前屈運動～！！」

「イヤな予感」

「準備運動終了～！！準備OKでつ～そろそろ行くでつよ～」


「赤兄ちゃ～ん！食後の運動・・・」


「どーでちか～！！とりゃ～！！」

「シャーーーーーーーっ！！やめんかボケ～！！」

2ショットはむなしく終わるのであった


子猫は嫌われちゃうのでしょうかねぇ
アタシ達にとってはとってもカワイイのですけどぉ、
兄達にとっては、ウザイ存在なんでしょうかねぇ。
まぁ、ゆっくり休みたい時に、無理やり襲ってきたり、ふいをついて襲ってくるわけですからねぇ。
でも、ロッソなんてついこの前まで、チャオに同じことしてたんですけどねぇ…
忘れちゃうものなんでしょうかね。い・いや、忘れてないか。ロッソもチャオには未だに襲いに行ってるし
兄ちゃんにはできるのに、弟にはシャーシャーッ言って相手しないなんて、不思議だなぁ。


チャオもロッソも、レオーネは悪気はないのよぉ。
遊んであげて欲しいわぁ。と言うのは、母の願いでありました。




そして、昨夜、ヨシっち羽毛布団に6回目のオチッコしました。
去年の秋に買った布団ではありますが、さすがにもうダメなんじゃないかなぁ
そして、今朝はカスピ海ヨーグルト作る為に出した牛乳パック。
チョット器を出そうとした瞬間に飲みたくて押し倒し、牛乳をキッチンに撒き散らしました。
自分もその時の光景に超びっくりし、ビビリまくっていましたが、キライな牛乳のニオイに
うぅっ。となりながら拭き掃除をしてたチャオママです。
しばらくビビッてキッチンに来れませんでした。レオーネ、意外にビビリ屋さんのようです。


「神さま、ボクは今日もイタズラしました。ごめんなちゃい」
悪い事ばっかして正座でザンゲしている
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兄達の攻防戦

こんにちは～。
今日はいいお天気でヨカッタ～
せっかくの休みも雨とかだとテンション下がるもんねー

今日のブログはアタシにとって珍しい光景をおさめたもの～。

それはと言うと…




という2ショットは、何度か撮れていて、ブログやfacebookにもアップしていますね。
これじゃないのよぉ～。


「オレは、上に上がりたかったんや。」


「上からの景色は気持ちいい。」


「2段目よりも上がえぇのや。兄としても弟に場所を譲るわけにはいかんのや。」


「あのぉ。ちょっとちょっと、ロッソさん。兄ちゃんと場所の変更せぇへんか？」
「イヤや。」


「そんな事言わず～。いつも優しいロッソや～ん」
「ベシッ！イヤや。言うてるやろー。ボクは一人になりたいねん。」


「そこをなんとか～。上と下を交替するだけでいいんですよぉ～。」
「今まで兄ちゃんがボクに譲ってくれたことあるか？」

「そんなんいっぱい譲ってますや～ん。」

「バシッ！ウソ言うヤツはシバキの刑じゃ～。
ボクが兄ちゃんと同じとこ上がろうとしたらこうやってしばいてきたやないか！！
それも高速パンチで！忘れてないからな！！」

「そんな事ありましたっけ？」

「毎度の事やんか！とぼけてもムリやで。」

「そんなん言わんと～。スリ～ッ『今日は手強いな～。ロッソ』」

『ムシ無視～。今日は譲らんで』


「ここまで来たら強行突破しかあらへんな」


「よいしょっと」

「無理やり上がってきたーーーーーーー！！来るな来るなーーーーー！！」

「も・もう少しや～」

「ど・どうも～」

「・・・・・・・・・・・・・・」


「ボクの時間…ボクの空間が…ぶっすぅ」



一部始終を観察させていただいた母としては、
こんな、同じキャットタワーのステージに兄弟がいることなんて超超珍しい、
オドロキの事なので、2ショット頂きますよ～

「はい～チャオもロッソもこっち向いてね～」


あぁ、逆光…逆光過ぎる…露出あげると白飛び（だっけ）するなぁ…
ヨシっちに白飛びしてるで。って言われるかな～。
でも露出あげずにそのままだと、顔が暗すぎる　F値上げないと2ショット撮れないし～。

は・早くしないと～あたふたあたふた

下からじゃなくて、同じ位の目線の高さに上がったらどうやろ。
イスイス～　アタシってチビねぇ…（160センチなのに）



どうですか～。兄達の2ショット
これがアタシの精一杯ですわ
最近、兄達の絡みが少ないから、うれしかったぞ～。最後は仲良く上にいたぞ～。
でも、チョットしたらチャオが降りてったけど

レンズは35mmf1.8G の単焦点
フォーカスモード　AF-C
シャッタースピード1/250
F値　5.6
露出補正　+0.7
マルチパターン測光測光の違いが全然わかってないんですけどぉ
ISO感度　1600

っていうのが、この時の設定です。
動いてる時はAF-Cでいいんだけど、最後のは止まってるから、AF-Aでもいいんだろうな～。って
思うけど、そこまでいじる余裕はアタシにはありませ～ん
これ、印刷したら暗いかも。だな～


春から夏は、太陽の光が部屋に入ってこないので、逆に窓際の逆光の写真って難しいんですよね～。アタシにとってですけど。
秋から3月までは、光が入って、太陽の光のおかげでキレイに撮れる気がするんですけどねぇ。
皆さん、ど～してますか



ボクも一緒に乗りたかったな。
と、母と一緒に下から見てたレオーネに
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末っ子の特権！？

こんばんは～。
もう日が変わっちゃいましたね～
今日は休みでよく寝てしまって、まだ眠くないのでーす。
明日は朝からなのに、ど～しましょ～

でも、これ終わったら寝ようっと。
アタシの眠り薬はあの子達ですよ～。
昔ね、ネコをなでると、α波が出て眠くなる。とテレビでやっていました。
その通りだと思うのですよ～。
あの子達を連れて寝室に行き、ベッドに入ると、数分で寝ちゃいますから～
ここ数日は、ロッソが足元の布団の上、レオはアタシの布団の中でくっついて寝るという
幸せな時間を過ごしております～
途中、どうもワタクシ、意識を失い、ロッソを蹴ってるのかな～。
いなくなってる暑くなってくると、俄然冬よりも寝相が数倍悪くなるチャオママです

さて。



アタシの股の間で隠れてるヤツ１にゃん

「レオ～、何してんの」

「シッ！！ママ、静かにでつ！！」

「気付かれまつ」


「う～ん。トイレでも行って来るとするかな～」

ロッソの十八番、片手伸び～


「にひひっでつよぉ～。気付いてないでつ～」


「少しずつ近づくでつよぉ～」


「赤兄ちゃんはトイレが長いんでつよねぇ。そろそろでつかねぇ…」


「チビはおらへん・・・・・・んん？」


『うわっ、見えとるわ！！飛びかかって来るつもりやな。知らんぷりして行こうっと』


「赤兄ちゃーーーーーん！！スキありでつ～」


「あほぉ！！隙ちゃうわわかっとたわ」
「兄ちゃん待て～！！」


「うっぎゃ～っ！！うぎゃうぎゃ～」
というロッソの断末魔の声を聞いたのは言うまでもなかろう…
3年前のチャオのようやわ


ロッソに怒られ、どこに行ったかと思えば…





あの子達のテーブルをキレイにしようと流しの上に置いてたら、その下に潜って隠れてた


「な～に？ママ。」

「い・いえ…何でもありませんその下にまだ入れたのですね～」
隠れるのがマイブームなのですかね


ロッソもね、3年前、同じよーな事してたやーん。
3年前だけちゃうでぇ。レオーネ来るまでしょっちゅう兄ちゃんにしてたや～ん。

例えば…



この写真がそうなんですけどぉ、

ロッソの襲撃　見てくれたらわかると思いますぅ

何かに隠れて狙うっていうの、本能からなんですかね～


ロッソ、昔を思い出して
ロッソの心を取り戻せ～の
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愛の劇場2！？

「レオ～ネ！！」

「チャオ兄ちゃ～ん！！」


な、わけがありません


「なんでオマエが背の高いほうに寝とんねんイラッイラッ」

チャオ、短いおみ足を精一杯伸ばしとんな～


「や～め～てぇ～」


「引きずり降ろしたる～！！」

チャオの足見てたらオモロイ～

「ボクももう、怒ったでつよー！！」

「おっ！！なんや？やる気か？えぇど。受けて立ったるぅ！！」

おぉ～っ。2足歩行しそうやわぁ～


「兄ちゃん、ちっちゃい方に乗ったのにシツコイでつよー」


こんばんは～。今更ですが
昨日は、新しい職場での初めての夜勤でした～
今の所は、希望で、2交替がいい人と3交替がいい人、両方混在という変わった勤務形態で、
ワタシは確かに、3交替の方が勤務時間が短いので楽だけど、日勤深夜。という勤務とか、
準夜の次の休みって損な感じだし、当直だと明けで次は休み（前のとこだったら、次また当直もありだったけど）だし、
2交替でお願いしてみました。

あぁ、疲れた
4年ぶりに一般病棟の当直だったもんで、感覚がねぇ…
救急とは全然違う忙しさでした

だけど、今日はお昼から用事があって、寝るわけにはいかなかったので、たぶん、今晩は即行寝てしまいそうです

さて。
今日は、仕事から帰ってきたら、届いてた届いてた


「君はダレでつか？」
soriano「ごめんなちゃい。ごめんなちゃい」

同じよーな色目のニャンニャンが


「ねぇねぇ。ボクとお友達になるでつよ～」
soriano「ごめんなちゃい。ごめんなちゃい」


「ボクは優しいお兄ちゃんでつよ～」ウソばっかり
soriano「ごめんなちゃいごめんなちゃい」


「なんか、この子謝ってばっかでつよ。」

はははっ。
そうなんですよぉ～。
もういろんな所のブログでも登場してると思いますが、
ウチもゲットしました～


じゃん


じゃじゃん　ナチュラルチョイス、ごめん寝コロコロいや、ころピタやった

facebookとか、ブログでネコ友さんの所で見て、いいな～これ～。って思ってたら、
ガネママさんが、ここにありますよ～。って
教えてくれてたので、早速注文。
レオーネの子猫用のカリカリがなかったので、ちょうど良かった～。
チャオとロッソもチョイス大好きだけど、今、あの子達のカリカリは他の種類のがたっくさん買い置きがあるので


ほら。ホンマは、コロコロなのよぉ～。
でも、ウチでもしばらく飾っておく～。可愛いんだもーん

ちなみに、教えてもらったのはここ★

ウチ、色的に茶トラでよかった～。
ウチに来たら必然的にイタリア語の名前になるので、
4男坊は、soriano（ソリアーノ）ですよぉ～。トラネコ。相変わらず単純な名前の付け方




「くんくん。男の子かな。女の子かな。ボク、妹が欲しいな」

兄は、オチリのニオイ嗅いで性別チェックしてました



だから～、お兄ちゃんに上を譲ってあげてね～
一等席奪っちゃう末っ子レオーネに
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大人の階段いや、棒登った！

皆さん、こんにちは～
もっと続けてブログしようと思っていたのに、間があいてしまいました～

そんな間にも、子アビは成長するもので
人間の赤ちゃんもそうなんだと思うけど、ホント、昨日できなかった事が急に今日できたり…
ビックリすることばかりです。

そんな出来事を今日もご覧下さいませ

いつも、レオーネに襲われたり追いかけられると、


長兄のチャオは決まって

登り棒式のキャットタワーに駆け上がり（もしくはジャンプして登り）


「兄ちゃん、ズルイでつ～」


「悔しかったらあがって来い！！へへ～んだ」

などと、ドヤ顔してたチャオですが、



一昨日だっけな。仕事行く間にふとキャットタワーを見ると、登っているのは、レオーネではないか

超ビックリした母をしりめに


「一番上は見晴らしも最高でつね～」

などと、言ってるかのように外を見て、母を見てどや顔の三男坊

証拠写真だけはおさめ、仕事にでかけ、帰ってきてからヨシっちに説明。
どうやってあがったのかを検証することにした

まず、オモチャでさそって、登ったのかを検証。

ちなみに、チャオは、2ヶ月でウチに来て、キャットタワーが届いてすぐに組み立て、

ヨシっちがじゃらしで誘導すると





ちっちゃい体で器用に登っていた。ネコって皆登るんだなぁ～と思っていたら、
次男のロッソは全然登れなかったし、登らせようとしても拒否
最近やっと、ゆっくり一歩ずつ登れるようになった所だ。
チャオは、一歩ずつでも、駆け上がる事も、らせん状に回って登ることも出来る。
これは、筋肉の問題か、手足が長すぎると登れないのか、よくわからないんだけど、
レオーネはどうなのか、見たかったところ。
レオーネは、何かのひょうしに飛びついてしがみついても、その後が上がれなくて諦めるタイプで
諦めた後は、しがみつかせても、嫌がって降りるタイプだった。
来た頃は飛びついてたのに、最近は全然だったので、どうなのか興味深かったのだけど、




「ぴよ～ん。ガシッ！」


「もっと上～！」



と、上までいったけど、板を乗り越えられず


「諦めたでつ～」

このオトコ、なかなか諦めも早い…こういう時だけは…こういう時だけね。強調するけど。

登り棒ってかなり体力を使うらしく（ロッソは2回しかしてくれないし、チャオは4～5回かな。）
レオーネもなかなか上までチャレンジしてくれないんだけど、じゃらしマイスターヨシっちが誘導して


登ったよぉ。でもやっぱりここから板の上までは上がれない様子。

じゃあ、やっぱ飛び乗ったのか。となった。

それを証明するのに時間はかかんなかったよ



「上までの距離は…フムフム。着地はあそこにするでつよ～」

ミーアキャットとなり、検証後、


「跳ぶでつ～」

あれまと・跳んだ
ついこの前まで上見て諦めてたのに、跳んだんだ。やっぱり

でもね、レオーネは、ロッソほど、跳躍力はないのねぇ
だから、ハラハラドキドキな父と母にこの後、笑いを提供


「ここまでがボクの限界なんでつよ～」

さっき、登った時はそれができなかったのに、ジャンプした時はそれができるんだ
それがね、ホンマ、落ちるんじゃないかってドキドキしてるんだけど（床にはクッションと枕を置いて落下時に備えてます）
このしがみついてるのが、力強くって可愛かったんですよ～。


「よいしょ。よいしょ。」

ロッソなら、キットこうなったら落ちてる手力ないから


「上がれたでつ～」

なんどか見せてもらったんだけど、毎回こうだったので、ホンマにこうやってしがみついてから上がってるんだ


「どーでつか！！」




「スゴイでしょ～」

スゴイスゴイ～キャットショーで皆が撮ってもらってる格好だね～。それ。


「ボク、大人の階段棒登ったでつよ～。これで兄ちゃん達と同じでつ～」

そ・そうねぇ
でも、ホンマ、落ちないでねママはそれが一番心配。


ホンマに、それが一番心配です。
なので、下にはしばらく、クッションとか敷いて落下の時に備えることにしました。
見栄えがしばらく悪いと思いますがお許しを
だってね、さっきもチャオが上がってる所にレオーネもあがって行って（行ける様になったからきっと嬉しいんだわ）
チャオに怒られて降りてた・・・いや、落とされたのかな。
でもちゃんと向き変えてフツウに飛び降りた感じになってたけど。
ホンマ、落とされて体の向き変えられなかったらとか、ゾゾーッとしますよねぇ。

どうか、ケガ等皆がしませんように…



とうとう兄達の逃げ場がなくなってしまった…
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