『松本市』が『まつもと震災支援ネット』とい団体と2月20に中央公民館で名義後援ではなく『主催』する『まつもと震災支援ネットワークフォーラム 命をはぐくむ お母さん達へのメッセージ』とい催しがある。
http://asp.matsumoto.ne.jp/~support-center/diarypro/diary.cgi?no=235
窓口となっている松本市市役所の市民活動サポートセンターへ、3月に開催する震災関係の映画特集の置きチラシをお願いに行った。
結論は、まつもと震災支援ネットに所属している団体のチラシ以外はお断りしている。とのこと。
なんで。どうして。
市民団体の集まりの主催事業ならわかるが、主催に『松本市』が併記になっている。
市民団体単独主催の事業ならお願いに行かない。
公金が使われている事業だ。
特定の宗教・政治にも属さず。営利目的の団体でもなく、
主な活動は市内として松本市中央公民館の活動登録団体となっている私たち。
映画を通して東日本大震災を考え・見つめるイベントのチラシを、松本市が主催する催しに置きチラシの依頼を拒否できる『根拠』は何だろう。
たまたま僕たちは、関連のイベントのチラシをお願いしたが、松本市が主催なら基本的に拒否できるチラシはないと思う。
私たちは、松本市中央公民館の一番の利用者だ、会場の設備には熟知している。
物理的に難しいという理由は通らない。
ダメならダメの理由を文章にて回答してくれるようにお願いをしてきた。
私には選挙件はありませんけど、来月は松本市長選挙。
こんな時期に反原発の市民団体を集めて松本市が委託事業(市民活動サポートセンターの窓口の人の話)するイベントを開催ってのも気になりますね。
以下の上映会のチラシをお願いしに行った。
特集『今年も松本CINEMAセレクトは忘れません』
会場:松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
主催NPOコミュニティシネマ松本CINEMAセレクト
第一弾 『大地を受け継ぐ」
3月11日(金)19:00〜
3月12日(土)14:00〜
11日井上淳一監督アフタ-ト-ク予定
第二弾 「LIVE! LOVE! SING! 生きて愛して歌うこと劇場版」
3月13日(日)①13:30 ②15:30
第三弾 『波伝谷に生きる人びと』.
3月13日(日)①10:30 ②17:30
ゲスト アフタ-ト-ク我妻和樹監督
第四弾 『牡蠣工場』
3月18日(金)18時30分〜
ゲスト アフタ-ト-ク 想田和弘監督
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