しーさる日記

#62 凄絶なる反撃


ヘタリアの中立兄妹が『まるかいて地球』と歌うと、「まる=錬成陣」だと思ってしまうきょうこの頃。このアニメも今回含めて残り3話という大詰めを迎えたわけで。

サブタイの反撃って、前回ダメージを受けたお父様のものだと思ったのだけど、エドを含めた人間側の反撃になるとは。無名のブリッグズ兵の攻撃でお父様がダメージを受けた時には驚いたよ。

でもホーエンハイムがエドを守らなかったら、どうしょもなかったわけで。偶然の父の日補正というか。ホーエンハイムが一番重荷を背負っているからな。
後は数十人対一の総攻撃。ホークアイの眼があれば無能も有能になるのね。雨降ってたらどうしょうもないけど。
グリードがお父様から力を吸い取る展開は読めていた。だってお父様から強欲の部分が分裂したわけだから、当然の成り行きなわけで。神であっても奪い取る感じで。

後は主人公らしいエド。最終回が近いから、チープっぽさはありだと思うのだけど、まさかあれまで復活してしまうとは。捨て身というか身を捨ててしまったアルのおかげ。その後は錬金術を使った戦いでなく肉弾戦になっているのね。肉弾戦だったらアームストロングの方が強そうだけど。

これを見た後に、絶対可憐チルドレンのイルカを見ると、お父様が頭から離れなくなってしまう。絶対可憐チルドレンの悪役?のお父様の声がスロウスだが。
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