今朝は目覚ましより早く5時10分起き、体調は重い荷物を持っても歩けるレベル、朝食をとって5時40分くらいに出かけた。金曜日の午後以来、113時間ぶりの外出、駅まで1キロ歩いたが何も異常はなかった。
6時過ぎの電車に乗車、土曜日朝より通勤客で混雑している。上野駅は売店以外はそんなに混んではなかった。上野発6時38分の朝一番のはやぶさに乗車、先週金曜日に席を押さえたためか、窓側と通路側の真ん中になった。窓のカーテンは閉められたので、仙台までは寝ていて、仙台から先はスマホをやっていた。行きは長距離の乗車の時だけマスクすることにした。幸い、咳は数回しか出なかった。
新青森を出てしばらく走ると、17分かけて青函トンネルを通過、4か月ぶりの北海道に入る。新函館北斗着10時48分、上野から4時間以上かかった。接続時間の間に駅前のコンビニで昼食を確保した。
新函館北斗発11時05分の特急北斗は5分遅れ、指定席は窓側の海の見える場所だった。にも関わらずウトウトしてしまった。東室蘭の辺りで軽い昼食となった。
新函館北斗から3時間かかって南千歳着14時08分、次の列車まで30分以上あったので、その列車の始発駅である千歳へ向かった。
千歳発14時34分、草原の中を東に進み、追分に15時07分に着いた。追分駅から歩いて、道の駅あびらD51ステーションへ。名前の通り、建物の中にD51の蒸気機関車を展示している。それ以外に屋外に昔の特急の車両を展示していた。猿回しを少し見た後、駅へ戻った。
追分発16時06分の苫小牧行に乗車、次の安平は既に巡っているので、早来をとばして、遠浅で降りた。列車は行ったばかりなので、早来へはバスを使って移動した。歩きだったら、次の逆方向の列車に間に合わなかった。
早来駅でノーザンファームのディープインパクトなどの競争馬のパネル展示を見て、17時38分の岩見沢行で追分に戻った。
追分では新夕張行にすぐに乗り換え、追分の隣といっても9分かかるが、川端で下車した。駅前は国道でクルマが引っ切り無しに通るが、コンビニぐらいしか無い。
川端発18時58分の千歳行に乗って、終点の手前の南千歳で特別快速エアポートに乗り換え、500円課金でuシートに座って、札幌には20時25分に着いた。
小樽行に1駅間乗って、桑園で下車、駅近くの温泉銭湯で一風呂浴びた。あの設備で500円でお釣りが返ってくるとは。桑園発22時03分の列車で札幌へ、夕食を食べられるところを探していたが、面倒なので地下の立ち食い蕎麦を夕食にした。さっきの銭湯で食べた方が正解だったな。
地下鉄駅コンコースのベンチでブログを書いたあと、23時35分の夜行バスで釧路へ向かった。